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ハーフマラソン+残った余裕=次も楽しむ

プロフィール記事に書いていますが
20代のころ、友人に誘われ
フルマラソンに出ました。
いびがわマラソンという大会で
前半が緩やかな登り、バテバテになり
後半はひたすら下り、膝はガクガク
関節を痛めました😭

30km以降は
歩いたり、走ったり
やっぱり、歩いたり
沿道の応援もある中、歩くのが
気まずかったです。

せっかくの「ガンバレ」に応えれず
走れなくて、、申し訳ないのですが
こっちは本当にケガしてます😭

やっぱり、ランニングは
ケガするためじゃない
健康のために走りたい


・・・・・
40代で再開して
ハーフマラソンにしました。
何回か出てハーフでも大変
これが自分の実力だ
と思いました。

ハーフでさえ、かなり入念に
自重トレやスキップドリルを
毎日やっています。
ケガは絶対にしたくないし、
快適に走りたい。

ハーフマラソン完走後も
50mダッシュできることを
こころの中で秘かに
「自満」に思っています。
(自満 = ただの自己満足)

「ハーフ」ってなんか
「半人前」みたいですが。。。

余裕を残すことで、次も
楽しめるし挑戦できます。


昔、剣道の先生が教えてくれました、

「残心」

こころの余裕を残して
次の攻防に備えなければいけない。
・・・・・


自分の体質の都合上
「ケガ」してしまうなら、
「半分」を自分の標準と置き換え
次のサイクルにつなげて
スパイラルアップする方法も
あると思います。


「これが標準!」と思い込まされて
無理していることないでしょうか。。。


もしも
「ハーフ」をベーシックマラソン
「フル」をダブルマラソン
そんな呼び方にすれば、
ハーフにとどめる人も増えて
マラソン後に階段が降りれない人が
続出している悲しい現状を
食い止めることができると思います。


「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」
 と言いますが
「ケガするなら走るな、
 走るなら それなりの鍛錬を」
 と言いたいです。

Be water, my friend.

水のように、形にとらわれず
自分なりのやり方を
自由自在に探索してもいい🌈