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満足したら、じっくり感じる・味わう

ときどき「満足」について
ふと考えます。。
なぜなら人生の目標が漠然と
「満足すること」だからです。

本当に満足したら、
満腹になるので、自然と立ち止まり
満足を「感じる」、充実を「味わう」

でも
世の中のスピードが速すぎて
いろんな事柄が多すぎて
ゴールに着いても、満足は一瞬で
「ハイ、次行ってみよう!」と
次々と進んでしまうことないですか?

例えば...
お金の使い方
安くてお得なものを衝動買いしたら
次々と何か買い足してしまったり
結局、得したの?
実は高価な一品で済んでいたかも。。

食べ物でも
おいしいからと言って
次から次へと食べていったら
「おいしい」ことって
本当に味わえたのだろうか?

あらゆる目標でも
達成したと思ったら
すぐにさらに上を目指そうとする。
「満足したら成長は止まる!」
とか言われ(確かにそれもあるけど)
じゃあどこまで成長するのか。。
なんのための目標だったのか?
・・・・・

満足したなら、一旦立ち止まる
もっと大事にしたほうがよくないか
やったことの満足感・充実感を
しっかり最大限に感じて味わう。
そして、そのあとに
また進み出せばいいと思います。

丁寧に立ち止まると、確かに
やれることは少なくなるけど
充実感は増える
・お金の消費速度は遅くなる
・資源やエネルギーの無駄使いは減る

望ましいことだと思います。

さらに、、
感じる・味わう能力が2倍になったら
満足感が2倍にできるかもしれません。
その能力を磨こうともしています。
(どうやって磨くの?)
正解はわかりませんが、
瞑想ランニングしながら磨いています。
・・・・・

そんなふうに、自分なりに
あっちに偏り、こっちに偏り
ふと立ち止まって、力まないように
ゆったり考えています
ときどき。。「満足」について