遊び、時々、真面目な話
今日の日経新聞に興味深い記事があった。
~全社に浸透「デザイン思考」~
日本経済新聞(有料会員限定ページ)
NTTコミュニケーションズさんが、
顧客の潜在ニーズを起点に動く
専門組織「KOEL」を立ち上げ
組織への変革を進めているそうだ。
ユーザー起点でアイディアを出し
多くのトライと観察を繰り返して
良り良いものを世に発信していく。
ランドラが大事にしてきた
「ランナー」の
「ランナー」による
「ランナー」のためのイベント
は、まさにユーザー起点。
小さなイベントから
ランナーの声を拾って
内容をどんどんスピード感をもって
アップデートしていく。
この繰り返しが、今のイベント評価に
繋がっていることを確信できる記事だったので
忘れちゃならん!と思って。Φ(..)メモメモ
ちなみに、昨日参加させていただいた
日本トレイルランナーズ協会さん主催の
トレイルレース主催者ミーティングに参加した際、
「エントリー数の減少に悩んでいる」という話があった。
コロナを契機にランナー皆さんの
エントリーに対する考えに
大きな変化があったように思う。
「いかに多くの大会へ出られるか」ではなく
「ここに行きたい理由・価値のある大会へ出たい」
という想いを感じる。
ランドラのイベントも例外ではなく、
良い意味でシビアに見てくださっているからこそ
気を抜けないし、もっともっと面白いイベントに
していきたいと、改めて身の引き締まる思いだ。
以下、KOELさんのHPから拝借🙏🏻
「問う」
それは、顧客のためか。
社会に明るい未来をもたらすか。
「創る」
それは、クリエイティブか。
人の心をつかむビジネスをデザインしたか。
「動かす」
それは、人を動かしたか。
仲間や顧客、社会を幸せにしたか。
by Pi
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一般社団法人ランニングドランカーズ
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