唱題日記 | 2024年9月19日(木)
また職場で、脳内で自分を否定する思考が始まりました。
どうしてもそれを止めることができません。
周りには、人の趣味や活動を決めつけたり、他者を分析することに対して偏見を持っている方もいて、時折それが嫌味のように感じられます。
相手の言動が、人としての器が狭いように思えてしまい、とても残念に感じます。
私自身、そういった状況を目にすると、その人の人格形成が十分ではないのではないかと予想してしまうことがあります。
それが仏法哲学の影響なのか、自分でははっきり分かりませんが、結果として自分を責める思考が働き、自分を否定する方向に進んでしまうのです。
どう対処すればよいのか、正直に言って分かりません。
お題目を唱えることが助けになるのか、それも悩んでいます。
人と関わることを避けるわけではありませんが、自分から関わろうとすると、何かしら問題が起きてしまう気がします。
その結果、辛さや残念さ、消極的な感情が頭をよぎります。
こうした思考がまるで脳内の反応のように、繰り返し出てきてしまいます。
それでも、本日は100分間のお題目を完了することができました。
明日もまた、少しずつ唱え続けていこうと思います。
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