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私が走る時、考えること_2024年11月17日〜23日
11月17日(日)・18日(月) 予定ありと寒すぎて、でランニングお休み
最近、少し気が抜けている。どうしたものか…。
11月19日(火) 晴れ
16:30 約8km 小学校とやぎコース
【脳内スケッチ】
●B G Mはクリスマスソング(日本のポップス)
●老後のお金のこと
●B G Mはクリスマスソング(日本のポップス)
急に寒くなった。朝走るのはかなりきついので、できる限り夕方ランにしたい。
クリスマスソングも何となくはまる気温だ。
寒いのは苦手だと思っていたが、年を重ねるごとに寒さが気持ちよさにつながってきたような気がする。鼻腔に冷たい空気が通る、何とも言えず気持ちいい。
●老後のお金のこと
今日はなぜかずっとお金のことを考えていた。
あと数年で60歳だが、年金を繰上げ受給することも検討している。
人間、いつ死ぬかわからない。そしていつまで生きるかもわからない。
通常65歳からスタートの年金を60歳から受給すると、もちろん毎月の受け取る額が減る。
だけどどちらにしても仕事を65、もしくは70歳くらいまでするつもりであれば、早くから年金を受給しながら運用するというのも一つの手である。
気がついたらもう、目の前にその決断の時が来ているなんて、人生はあっという間だ。
11月20日(水) 晴れ
16:30 約8km 小学校とやぎコース
【脳内スケッチ】
●B G Mはクリスマスソング(ジャスバージョン)
●腕の振り方って?
●B G Mはクリスマスソング(ジャスバージョン)
こう毎日クリスマスソングばかり聴いていたら、11月が終わる頃には飽きてしまうかも…。
●腕の振り方って?
先日「ランスマ倶楽部」の中で金さんが腕の振り方を指導しているのを見て、自分の腕振りが違うんじゃないかと思ったので、今、腕の振り方を少し変えようと意識して走っている。
足を前に出すために腕を後ろに引く。その引き方をあーでもない、こーでもないといろいろやってみているが、どうもしっくりこない。
今日は途中から、考えるのはやめにして、自分が一番心地よい振り方で走ってみたら、それが一番無理なく足が前に出て、長く持続できることに気がついた。
感覚って大事なのかもしれない。
マラソンは結局、同じ動作を何時間も繰り返す競技だから、ほんの少し意識を変えて動作を変えて、1歩の歩幅を1cm長くできれば、結果が大きく変わってくる。
簡単なようで、なかなかうまくいかない、魅力的なスポーツだ。
11月21日(木)・22日(金) 予定ありでランニングお休み
11月23日(土) 曇り
08:30 約6km やぎコース
【脳内スケッチ】
●ロト、当たらないな…
●やぎコースで以前あった怖い話
●ロト、当たらないな…
私はかれこれ10年?20年?前から(あまりに長くて、一体どれくらい前から買ってるかも忘れてしまった…)ロト6(最初はナンバーズ)を買い続けている。
自分の誕生日にちなんだ数字で、同じ数字で、一口づつだから金額にすれば1ヶ月2,000円くらいだが、ずっとずっと買い続けている。
が、これが当たらない。たまに当たっても何千円止まりだ。
だけどこれだけ当たらなくても、やめるにやめられない。だってやめた途端にその数字が来たら悔しい。
当たれ!と思っているときはきっと当たらないんだ。
忘れて、あぁそういえばロト買ってたな、、、くらいの時にきっと当たるんだ。
一度忘れてみるか…だけどどうやって?!
なぜ、走りながらこんなことを考えていたのか不思議だけど。
●やぎコースで以前あった怖い話
今朝は少し雨が降ったので、距離の短いやぎコースをさらっと走った。
やぎコースはその名の通り、途中にやぎを1匹飼っている家があり、運が良ければやぎが小屋から出て畑の草を食んでいる。
私はその赤い首輪をしたやぎを勝手に「ユキちゃん」と名付けて、会えるのを楽しみにしている。
以前、そのユキちゃんがしばらく姿を見せない時期があった。
どうしたんだろう?無事かな?と心配しながら近くを走っていると、急に私の横に20代前半くらいの女性が、なんと並走してきたのだ。
出勤中のような普通の服と普通の靴の、髪の長い色白な女性だ。
彼女に気づいた私は一瞬、スピードをガクンと落としたが、彼女もガクンと落とした。
ん?と思い、私は止まってみた。彼女も止まった。
再び走り始めて「何?一緒に走るの?」と聞くと「一緒に走る。どこまで走るの?」と返ってきた。
「私は〇〇駅の近くまで。けっこう遠いよ」と言うと、その時点で既に彼女は疲れたようで(だってランニングシューズじゃない。普通のパンプスだ…)、はぁはぁと息を上げながら「疲れたから歩きたい」と言った。
私は離れるチャンスだ!と思い「じゃ、私は先に行くから!ゆっくりきて!!」と言って、一目散にスピードを上げて走った。
後ろを振り返るのが怖かった。だってもし、すごいスピードで、すごい形相で彼女が追いかけてきていたら…!と想像したからだ。
(後からG P Sの記録を見ると、普通出さないようなスピードで私は走り抜けていた)
道を曲がってしばらく行ったところで、恐る恐る後ろを確認したが、彼女の姿はなかった。
…あれは一体なんだったんだろう?いまだにわからないが、もしかしたら彼女はユキちゃんの化身だったんじゃないかと、ちょっと思ったりしている。
今でも、ユキちゃんは元気に草を食んでいるが。