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【コラム・エッセイ】「歩きスマホの人との闘い」

目の病気の私は外を歩くのが怖い時があります。

特に怖いのは前方を見ていない人です。

いわゆる「歩きスマホ」になります。

向こうからぶつかってくるので厄介です。

気づいたら私の方からよけますが、私自身が気づけない時もあります。

そんな時はぶつかってしまうのです。

悪いのは前方不注意の「歩きスマホ」の人と言えるでしょう。

しかし、相手は私が目の病気だとは知りません。

「(私の方から)ぶつかってきた」「よけないのが悪い」そんなふうに思うこともあるでしょう。

そうならないようにするためには、私の方からよけるしかないのです。

できるだけ前を向いて歩くようにしていますが、そうすると足元に注意が向かなくなってしまいます。

足元も見えにくい私。

今度は何かに躓いて転んでしまうかもしれません。

そんなわけで、外を歩く時は神経を張り詰めることもあります。

つまり、疲れてしまうというわけです。

特に夜は目が見えにくいので、暗くなる前に家に帰るようにしています。

冬は日が暮れるのが早いですよね。

16時頃までには絶対に家に帰らないと大変です。

夜遅くなるような仕事は当然できません。

そんなわけで在宅での仕事をしている私は、最近めっきり外に出なくなってしまいました。

健康のためには散歩くらいした方がいいでしょう。

なるべく時間を作って、歩きスマホの人が居ないような安全な道をゆったりと散歩してみたいものです。

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るみ♪
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