2024年四方拝について占う/夢一夜〜オオモノヌシがやってくる〜
皆さん、こんにちは。ルーンの裏側へようこそ。改めまして、おめでとうございます。今年もルーンの裏側をよろしくお願いいたします。
今日は、2024年の四方拝についてと夢の話。おまけで色々書いてみました。
※石川能登半島地震を受けまして
この度は、石川県を中心とした能登半島地震に際し、被害に合われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
少しでも、拙ブログが、皆様の心の慰めなり、励みになるよう占いを公表させていただきます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
【2024年元旦の四方拝についてホロスコープで読み解いてみた】
第9ハウスの月の乙女座、第3ハウスの土星魚座が交差しています。結ばれていくご縁が変わる暗示で、そのあり方は、清濁併せ呑むとしながらも、月乙女座がその中で適材適所を見つけていくような感じ。
惑星だけで見ると、月と土星の関係は、地道なコミュニケーションの積み重ねが、相手の気持ちを思いやることに繋がり、第4ハウスの木星牡牛座へ融合、調和を果たすことで、積み重ねてきたことや研鑽を広げていきます。
実際に、今まで努力してきたことに対しての評価、裁定が起こりそうですね。大アルカナで言えば、「20:最後の審判」のような。
一見、当たり前に見えるけれど、「それを築いてきたことの、なんと愛しいことか、なんと掛け替えのないことか!」と実感するような感じです。
・第2ハウス冥王星と第12ハウスの金星
第2ハウス冥王星と第12ハウス金星の融合を読み解いてみましょう。国全体のお金の出入りについてですが、昨年の漢字は「税」だったことが表しているように、改めて「税に関すること」「行政に関すること」「会計に関すること」が注目されそう。何よりも、金星と融合することで、かなりインフレの煽りを今年も受けそう。第2ハウスに冥王星が入ると、一発逆転か否かの極端さが出てきます。
第12ハウスの金星射手座は金銭面に関しては大らかなので、長年の福祉や行政サービスが「良さそうじゃない?」「なんとなく、感覚的に」というので決められてきたことが如実になりそうな予感。
月の乙女座の心理的な探究力と垣根を超えた土星魚座の結束力で「エセリベラルのいい加減さ、偽善さ」を暴いていくことになりそうです。一見、響きのいいもの、新しく見える裏にあるのが、戦後日本の大きな闇となって迫ってきそう。
ますます、耳優しいものに対して厳しい時代になりそう。安っぽいドラマなぞいらねー!という龍神様のウネリを感じそう。
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