Day 13 今日のタミル語①
さて、私はチェンナイに来てからタミル語を習い始めました。
週1回1時間で習い始めて1年も経つのですが、いまだに日常会話すら出来ません(・・;)
しかも、このロックダウンのせいで習いにも行けずになってしまい、
そもそも人に会わなくなったので、タミル語に触れる機会がほぼないです。
ここでは、英語でだいたい通じるので必須ではないのですが、 タミル語が出来たほうがローカルの人と交流できるので便利なんですよね。
道端のお店での買い物とか、オートの値段交渉とか。
この機会に忘れないようによく使うタミル語を書いていこうと思います。
そもそも、タミル語とは
Wikipediaによりますと、、
ドラヴィダ語族に属する言語で、南インドのタミル人の言語である。 タミル・ナードゥ州では、公用語である。
スリランカやシンガポールでも公用語になっているそうです。
そして、なんと世界で7400万人の話者がいます!
このタミル語、語順は日本語とほぼ同じなので、頭で考えたまま話せばOKです。
ただ、やっかいなのが、人称によって動詞の形が変わるのです。 そこがややこしいです。
これにより私の勉強は先に進みません。
そして、もうひとつ発音が難しいです。
「ラ」の音だけで5つもあります。
また、話すときの言葉と書く時の言葉が若干違います。
なんとか、話せるようになったとしても、タミル語をスラスラ書けるようになるのは夢のまた夢ですね。
私のロックダウン中に使った日常的なタミル語
*私がここで表記するのは、話し言葉であることをご了承ください。
*そして、素人が聞いた大体の発音です。
1.「ニーンガ エンガ イルッキーンガ?(どこにいますか?)」
ニーンガ(あなた)
エンガ(どこ)
イルッキーンガ(いますか?(あなたの時))
デリバリーの人によく聞きました。
ロックダウン中はドアまでの配達が禁止されていたので、ゲートの辺まで取りに行かなくては行けなかったのです。
しかし、タミル語で聞くけども、相手のタミル語を聞き取れないのでゲートとか、セキュリティという英語を聞いて判断します。
2.「エナック タンニ ヴェーヌン(私は水がほしいです)」
エナック(私)
タンニ(水)
ヴェーヌン(ほしい)
20リットルのお水のボトルをいつも買っているのですが、電話注文するときの時きまり文句。もはや、何も言わなくとも持ってきてくれるのですが。
名詞+ヴェーヌン=~が欲しいです、~をください
3.「エッポ? イネッキ? ナーライッキ?」 (いつ?きょう?あした?)
お水屋さんにいつ来るか聞きますが、あまり当てになりません。
でも、いちおう聞きます。
こんな感じで少しずつ自分ためにも、日常で使えるタミル語を書いていこうと思います。
★語学学習は1日にしてならず★
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?