私と本の関係

この数日間、SNSでよく『読書』のキーワードを見掛けます。

もしかしたらずっとあるキーワードだけど、自分の意識がそこに向いていて目につくだけかもしれません。

自分も振り返ってみれば学生時代は本ばっかり読んでました。

社会人になってからは、たまに思い出したかのように買って読む程度になり、いつの間にかすっかり減ってしまいました…

昨年くらいから徐々に本を読む機会が増えてきたんですけど、改めて思った事

" 自分はやっぱり読書が好きだ "

ってことです。本を読むと時間を忘れるし、読み終わった後には内容によって様々な感情になり、自分なりに考えてみたりして自然と振り返りをしています。

自分の時間や自分だけの世界に夢中になると同時に、別の記憶もよみがえってきました…

それは自分の一番の友達は実は " 本 " だったんじゃないか？という事実です。

昔から人付き合いが苦手で、めっちゃ人見知りで、コミュニケーションをとるのも苦手でした。

自分だけの時間、本を読んで過ごす時間は、余計な事など何も考えずに、ただただ集中して本と向き合える幸せな時間でした。

孤独に寄り添ってくれるのも、何かをする時に自分を助けてくれるのも本でした。

漫画や雑誌や参考書も含め、いつの日も本は自分を楽しませてくれたり、気付きや学びを与えてくれる存在でした。

もしかしたら種類や冊数なんて関係無いのかもしれません。

自分の趣味は読書です。

改めてそう強く思いました。

本は自分にとって大切な友達です。

あなたもぜひ本にふれてみませんか？