2020年を振り返る その2
今月は、2020年を振り返る というテーマです。
初回は、2月から6月の四半期を振り返ってみました。
第2回は、6月から8,9月の活動をご紹介します。
episode 1)カラバリュー合宿@沖縄県今帰仁
株式会社Color Variation 岡本 悠佑 氏
episode 2)カラバリュー合宿@奈良県桜井市
森本 和子 氏
episode 1)カラバリュー合宿@沖縄県今帰仁
「そうだ、沖縄に行こう。」余吾がおもいついたのは5月。
元々ご縁があった沖縄のコンサルティング会社の方に逢いに行くことが
目的でした。
”スポーツ合宿に特化した”会社として、”会社メンバーと行く合宿”として、
実施することが決まりました。時期は6月。
4泊5日。いざゆかん。
「この合宿って、広告メディア化=私たちが広告塔 になれませんかね。」
Fワラ。
Q、合宿のメディア化とは?
・訪問する方々、出逢う方々に広告主さんの商品やサービスをご案内
・広告主さんが希望するデザインのウェア(Tシャツ等)を纏って日々を過ごす。
というものです。
数社ご案内させていただき、最終的にご決定いただいたのが現在も一緒に働いてもらっている株式会社Color Variation 岡本 悠佑 氏です。
実施した合宿の初日にはカラバリューカードをメンバー全員で実施し、それぞれの価値観や考え方を共有することができました。
また、滞在した期間内はほぼカラバリューシャツ(この合宿のために作成したもの。結果的に会社のコーポレートウェアになりました。)を纏い、訪問先で話しました。
最終的には、カラバリューカードの販売も想定上に行うことが出来、私たちとしても岡本氏にとっても有意義なものとなりました。
●あらためて、カラバリューカードって?
「誰でも簡単に使える価値観カードゲーム」
カラバリューカードは“気軽に楽しい対話”をコンセプトとして、社会人のほか中高生から高齢者まで幅広く使える価値観カードです。52種類の価値観ワードが書かれたカードと、相互理解を深めるための質問カードなど全62枚で1セットとなっています。
価値観共有コミュニケーションツール「カラバリューカード」
株式会社Color Variation 岡本 悠佑 氏
1)RUNBRIDGEとの出逢いのきっかけをおしえてください
私がグロービスのメンターをしているときに余吾さんと出会い知りました。
2)RUNBRIDGEと一緒に取り組むことになったはじまりのエピソードをおしえてください
カラバリューカード に興味を持っていただき、スポーツ合宿の中にチームビルディングの要素として取り入れられないかと検討しだしたのが始まりです。
3)現在一緒に取り組んでいること、今後一緒にチャレンジしてみたいことを教えてください
お取引先の事業プログラムづくりや沖縄座間味の地域づくり企画など、新規事業提案をさせていただいています。今後ランブリッジ のコンサルティング事業の成長のための、コンテンツ開発や仕組みづくりに関わっていきたいと考えています。
4)ご自身はお仕事・日々の中でどんな「架け橋」になられていますか
人と人の対話を通じて架け橋となり、その境界をあいまいにしていくことが働いている中での一番のやりがいです。
5)ご自身にとってRUNBRIDGEとは
メンバーそれぞれが自分らしくいられる場
episode 2)カラバリュー合宿@奈良県桜井市
「そうだ、(奈良県)桜井市に行こう。」余吾がおもいついたのは6月。
実際に訪れるのは8月となりました。
きっかけはhepisode 1でも名前を挙げさせていただいた岡本さんからのご縁です。
余吾と岡本さん両者の共通の知人・友人を誘って桜井市に出来た宿泊先
「和桜」に泊まって事業改善プランを考えよう!というものでした。
この合宿に、参加していただいた方の1人がRUNBRIDGEのCHOである
森本 和子 氏です。
あれよあれよ?という間に?いつの間にか?余吾が口説いていたようで
10月からメンバーになってもらいました。
ところで。
「CHOって何?」という疑問を抱かれた方もいらっしゃるかもしれません。というわけで、ご紹介。
「CHO」とは、チーフ・ハピネス・オフィサー(Chief Happiness Officer)の略。企業において、従業員の“幸福”をマネジメントする専門の役職を言います。従業員の幸福度に注目し、その向上・改善を図ることで自社の成長に資するのが「CHO」の使命です。グーグルなどシリコンバレーの先進企業が相次いで導入したことから、近年、新しい組織運営のコンセプトとして注目を集めています。
文言参照:「日本の人事部」(2017/6/14掲載)
https://jinjibu.jp/keyword/detl/865/
そして、こちらは弊社CHOの、はじめましてnote
それでは最後に、森本和子氏にとってのRUNBRIDGEを教えてもらいましたのでご紹介させていただきます。
1)RUNBRIDGEとの出逢いのきっかけをおしえてください
代表の余吾さんの通っている経営大学院の同級生です!
2)RUNBRIDGEと一緒に取り組むことになったはじまりのエピソードをおしえてください
あまり覚えていないですが、余吾さんを通じて皆さんと仲良くさせていただいていて、ある日CHOになりませんか?とお声がけいただきました。
3)現在一緒に取り組んでいること、今後一緒にチャレンジしてみたいことを教えてください
私は、” 仕事と部活って似ているな ”とずっと思っていて、『労働』ではなくて『好きだから』仕事をしていると感じて欲しいなという思いでマネジメントをいままでしてきました。
なので、ランブリッジ の部活感・部室感がとても好きです。
現在は、社内報のようなnoteを書いてランブリッジ の思いや活動を伝え残していく活動を行っています。
また、社内の対話が自然に増える場作りをいろいろと試行錯誤しています。
同じ釜の飯を食うということで、炊飯器を経費で買ってもらったり(笑)
今後は、社内だけでなく、今までのお客様やお取引先の方達のつながりが増えるような環境作りもしていきたいなと思っています。
4)ご自身はお仕事・日々の中でどんな「架け橋」になられていますか
『不安を希望に変える「言葉」と「環境」の提供』を自分の在り方として大切にしています。ヒトって、言葉と環境次第でいくらでも変われると思うので。なので、ランブリッジ でもその提供したいものは変えずにいたいです。
5)ご自身にとってRUNBRIDGEとは
お金までもらえちゃう部活!
以上です。
オフィスは本当に「部室」みたいです。
そしてメンバーはたしかに「部活」みたいです。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
● ご案内
本日ご紹介したメンバーのプロフィールが載っている
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