あの頃のニューヨーク“Change For Me”_DROP!
noteをはじめたのはいいものの、本当に誰得?みたいな感じの内容しか書けなくてなんだか切ないです。
noteって本当に有益な情報発信をされている方が多くて、、、これは私の備忘録の痕跡になりそうな予感です。
noteのヒントにあるもっとも大事な事
・創作を楽しみ続けること ・ずっと発表し続けること
をモットーにしたいと思います。
以前、Samm HenshawのLIVEに行きたい!ニアミス続きのニューヨークBrooklynという記事を書いたのですが。
あの時の撮影は、これだったのか!
Brasstracks, Samm Henshaw - Change For Me
すごく気分が上がる良いメロディー!マンハッタンでも撮影してる!
ロックダウンになる直前のNY(涙
この時期NYはまだ感染者は存在しておらず、
インフルエンザは流行っていたものの、新型コロナウイルスCOVID-19はカウントされてなかったのです。。
このMVが撮影されている同時期にNYに行っていた私は、MVを感慨深く観てしまいました。。。(涙
その後のNYCから発信される映像は、人気の無いタイムズスクエア。
しかし、大型スクリーンのデジタルサイネージの広告は以前と変わらず流れていて、、なんとも異様な光景。(広告がなかったらもっと寂しい景色になっていたかも。。。)
ロックダウンで人がいなくても、大型スクリーンは消えたりしないんだな。。。とその時思いました。
Brasstracks, Samm Henshaw “Change For Me”
Brasstracksとのコラボ?
Brasstracksは、NYのBrooklynを拠点に活動しているイケメン二人組。
え?二人組??
彼らの曲を聴くと、その名の通りBrassトランペットを中心に多人数バンドような、、そんな印象。東京スカパラダイスオーケストラみたいなバンドを想像したんです。
そうか、、Tracksということは、音をいっぱい重ねて作る感じの曲なのか。。。(ちょっと音の細かい作りはわからないのですが...)
二人でBrassの音を作ってそれで音を重ねているんだなーと。。
トランペット=Ivan Jackson ドラム =Conor Rayne
え??ドラム?!もう一人はドラムだったんだ!
もう一人の人はトロンボーンか何か管楽器の人だと勝手に思ってしまいました笑
それくらい、分厚いBrassの音だったからだと思います。
というか、この二人組、プロデューサー・デュオで、
グラミー賞で数々の賞を受賞した、Chance The Rapperの"No Problem"のプロデュースなど、、、
アンダーソン・パークとのコラボ
Lidoとのコラボ
gallantとのコラボ
と。いろいろコラボ。
もちろん、Brasstracksとしての活動も。
LAのトルバドールクラブでのライブ
かっこいい!
そしてドラムのConor氏のツインテールが私的にかなりツボでなんとも可愛らしい...
たまにこのヘアスタイルをされている模様。。。
インストだけどすごくメロディアスーーん
地元Brooklynでのライブ
Brasstracks - Officially Missing You (Live Video)
そして、このBrooklynのライブハウスが素敵。。。
屋上もあるこの開放感!遠くにマンハッタンのビル群が。
またBrooklynで行きたいところができてしまった笑
来日もされていたのね。。。2018 .11頃
そして、、5月13日(この日、SammとBrasstracksがYouTubeでZoomトークをしていて、今日はスティービーワンダーの誕生日なんだよ!って言っていて盛り上がっていた笑)ドロップされた、
“Change For Me”
パーソナルな自分に向かっての変革なのかなと解釈して、この時期にすごく合っている曲だなと思いました。自分自身にも。
変わるってこと。。。それぞれの価値観の変化、自分自身が。
変革の時期。
Samm HenshawとBrasstracksのコラボ、ほんとにピッタリでお互いR&Bが根底にあり、SammのおかげでBrasstracksを知ることができて嬉しいです。
Samm Henshaw、5月1日に来日する予定だった、リキッドでのライブは延期。
チケットは取ってなかったけど、いつか観れる時がくればいいなと。
祈ってやまない。。。