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いろいろ測ったり、インソールを替えたり:レブロン17 コマンドフォースでランニング

重さをあらためて測り直したら片足で500g!その他いろいろ調べたり、インソールを変えて試してみたりしたので、その気付きも整理してみる。

このバッシュのサイズと重さ

このバッシュは27.5cm。最初は27cmを試着したが、横幅がきつかったため、ハーフサイズアップ。それでも幅は少しキツめ。つま先は2cmくらいあまる。

あらためて測ってみたら片足で500gもあった。両足で1kg。重い。どっしり。それも含めてトレーニングと思えばありかな。

前足部のサイズ

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厚い。例えばカリー7はだいたい2.4~6cmなので、5mmほど厚い。ズームエアポッドは接地したときに少し縮むので、踏み込んだ場合とかはもう少し地面が近い感じかも。

後足部のサイズ

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こちらも厚くて、横幅はそれほど広くない。履いたとき、すごく極端な表現をすると平均台の上に立っているような印象があるが、高さがあり幅が広くないところから来るのかも。

SNSを見ると、色々な画像で指摘されているみたいだが、レブロンが試合で履いているバージョンはマックスエアがもっと薄い様子。

ちなみに↓の写真のインソールをとったコービー10は、後足部の高さと幅の比が3.4。レブロン17の前足部と同じ比率。

インソール

インソールを入れ替える際によく見てみたら、オーソライトではなく普通のインソール。コービー10のオーソライトのインソールと比べると、厚みや弾力が少ない。

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インソールを、スーパーフィートのブルーに変えてみた。

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もともとトルションサポートは入っていいないらしく、足底がねじれやすいという意見もみた。

アーチサポートのしっかりしたスーパーフィートに入れ替えて試してみたところ、たしかに、こちらの方が足底が固くて、安定感が高まるように感じられた。

その一方で、スーパーフィート自体に厚みがあるので、ただでさえ座高の高い靴なのにもっと座高が高く感じられて、これはこれで不安定な気もした。

あまりにも座高が高いと着地とかが不安になるかもなので、元のインソールに戻した。

結論

総合的にみてけっこう好きなくつだし、バウンシーさは楽しい。座高が高いとかちょっとバランスが難しいとかの特徴をわかったうえで、怪我しないように楽しくはいていきたいものです。



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