はいているうちにインソールが逃げ出した | ジョーダン13 フリント
バスケで3時間だけはいてみた。なんかバッシュの中に段差があるなぁとかおもっていたら、徐々に段差が広がってきた。なんだろう?と思って脱いでみたら、インソールがかかとの上の方までずれ上がっていた。なぜ?
足の使い方の問題とか靴紐の結び方、その強さみたいな内的要因はもちろんあるだろう。ここではバッシュ側の要因(外的要因)、特にインソールとストロベルボードについても考えてみた。
インソール
まずインソール。よく見る標準的な加工だった。テキスタイル?布?同じか?まぁわりとマットな質感で、この上なら足はそんなに滑らなそうな感じのものだった。
次に裏面を見てみた。
なんとなーくつるつるしてる。このつるつる加減だと、あまり摩擦抵抗が大きくなさそう。もしかしたらこれがずれやすいのかも。
5段階でいえば摩擦抵抗度は2くらい。抵抗度がけっこう低い。
インソールそのものの硬さは標準的と感じた。硬いわけでもないが、すごく柔らかくてペラペラというわけでもなかった。
ストロベルボード
質感は、よくあるテキスタイルの素材。レブロン17のように粘りがあって摩擦が高いわけじゃないと思うが、すごくつるつるしているわけでもない。
5段階でいえば3くらい。
ついでにズームエアがどの辺にあるのか、形が見えるのか気になったので、のぞいてみた。
前足部、後足部の両方とも、はっきりと輪郭がみえた。
これは前足部のズームエア。
こっちは後足部
もしインソールとストロベルボードの間の摩擦力が低いことが問題なら、インソールを変えれば大丈夫かも。試すかどうかはわからないけど。そもそもズレるってことはすき間があるってことなので、靴紐の締め方も考えないと。