広告業界に興味を持ったきっかけ
0、はじめに
こんばんは〜〜!
配属されてからあっという間に4日が経ちました。
最近の楽しみは退勤前に
同じ部署の同期の日報を読むことです📚
現時点、まだ研修期間なので毎日みんな
同じ課題を与えられているわけですが
人によって、日報に書かれていることが
こんなにも違うのか!!!と。
なかなかまだ全員と話せていないのですが
日報から滲み出る人柄に
「わぁ、この子と話してみたいなぁ」
そんな子がたくさんいます。
早く同期全員と顔合わせがしたいものです。
もうすぐ入社して2ヶ月が終わろうとしています。
1、おさらい
前回までのおさらいをしておきます。
おさらい①:
高校時代の将来の夢は「教育出版」で働くこと。
理由は5つ。
(1)大の参考書好き
(2)ノートまとめが好き・得意
(3)人の悩みに応えるのが好き
(4)子どもが好き
(5)イラストが好き・ビジュアルが好き
おさらい②:
教育出版以外の会社にも目を向けようと思ったきっかけは1つ上の代に向けた合同説明会の開催に関するツイート
→こっそり参加
→社会について知ること、企業について知ること、社会人の考えに触れることの楽しさを知る(大学2年生の3月)
おさらい③:
早い段階で就活に興味を持ち、大学3年の5月には早速自分の代の就活イベントに参加。GDで高い評価を得てサマーインターンのチケットを複数もらう。現場社員の人とお話をする機会を得る。
・・・といった感じでした。
まだ先と思っていた就活に少し足を踏み入れたら
楽しくなっちゃって5月から行動を始めてしまった
というのが前回までの復習です。
2、ほかの業界と比べて広告業界に目がいった理由
5月から少しずつ、
20卒に向けた就活イベントが開催され始め
大学のゼミ活動やボランティア活動、アルバイトと
両立しながら週に1回は就活について考える時間を
作ろうと何かしらの就活イベントに参加していました。
私から見てこの頃はまだ
いろんな業界がほぼ対等な位置関係でした。
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就活イベントの1つで
シンアド就活という会社が
いろんな企業の人事の方を呼んで
お酒を片手に自由に話せる座談会を
企画していることを知りました。
就活を意識し始めたのは早かったとはいえ
手取り足取り何もわからなかった私は
こんなにラフに、社会人に就活相談できる機会が
あるのか!!!と感動し、参加しました。笑
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その座談会で印象に残っていた人事の方の会社が
某有名な総合広告代理店だったのです。
もう2年以上前のことなので詳細については記憶が薄れつつありますが、
この日に学んだことは
広告代理店はCMを作る会社じゃない。
クライアントの課題を解決すること。
ということでした。
課題を解決、やさしい言葉でいうなら
目の前のクライアントのお悩みを解決することが仕事。
私が「誰かの悩みに応えることが好きだ」といったら、
「誰かに頼りにされること、
誰かの悩みを解決することが好きなら
これからもう少しいろんな広告の会社を見てみてもいいかもしれない」
そのように私に一言言って名刺を1枚渡してくださいました。
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この日、イベントに参加する前と後では
広告業界に対する印象がぐんと変わり、
「課題解決をする会社!」とはっきり言い切っていた
人事の方の言葉が強く私に刺さり、
以降広告業界のインターンシップ・説明会・OB訪問に参加し
情報をたくさん集めるようになりました。
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広告業界を目指している子は、いま思えば
大学1年生の頃から意識している子、
地方創生や世の中に埋もれてしまっている価値あるものに
ライトを当てたい!など、
"広告業界に入って実現したい明確な何か"
を持っている子が多い印象です。
が、私には実現したい具体的なことはなく
ただただ「相手に寄り添って課題を解決をする」
そんな広告代理店の仕事に惹かれるという
平凡な理由でした。
広告業界に興味を持ったきっかけ、
思ったよりもあっさりしてますよね。笑
ここからいろんな経験をし”興味”が
いつしか「広告業界の仕事がしたい」
に変わっていきます。
その経験については、
また次回以降お話ししていきたいと思います。
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今日は、広告業界に興味を持ったきっかけをお話ししました。
人事の方のたった一言がきっかけでした。
きっかけって、些細なところにあると思います。
誰かの一言とか。
その一言をしっかり心の中にメモをしたかどうかで
その後の行動、出会う環境が180度変わってくる気がしています。
あの時、お酒を1本飲んでいたことも関係したかもしれませんが
広告業界の、課題を解決するために泥臭く努力をするところに
私は直感的に惹かれたのだと思います。
今週はあと1日働いたら土日ですね。
また新しい気づきを得られたらいいな。
明日もGAMUSYARAに頑張ります!!!
2020.05.21 Miho
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