パワポデザインの講座を受けて見た!#Creativepad
0、はじめに
こんばんは!🌙
最近仕事が終わると1時間くらい
お昼寝しちゃうんですけど、
その眠りが深すぎて
自分で自分にびっくりしています😅😅
在宅勤務で身体は疲れていないのですが
ずっと椅子に座って作業をするというのは
身体ではなく頭が疲れるというか。
パソコンを見ている時間がとにかく長いので
まず目に疲れがきますね。
昨日今日と、コンタクトではなく
メガネで生活しています。笑
今日はホッとアイマスクをして
ゆっくり休もうかな🌃
さて、今日は勤務後にお昼寝をして
ご飯を食べてペットのうさぎと思う存分戯れた後、
Twitterで見つけたとある講座に参加しました。
そのレビューをしたいと思います!
1、Creativepadとは
今日参加したのは
DeNAマーケターの西村さんの
パワポデザインの講座です。
先日の記事で、
「パワポのデザインなどに活かせる
知識をストックしよう!」
と意気込んでいたので
このTweetが流れてきたとき、
面白そうレーダーが発動!笑
勤務終わりに受けられる時間帯で
誰でも参加できる講座だったので
申し込みしました。
お題の内容は
1、イケてる資料を作るためにすること
2、誰でも入手可能な資料から良い例を学ぶ
3、誰でも入手可能な資料からもったいない例を学ぶ
4、学んだことを生かして実践ワークをする(2題)
でぴったり1.5hでした!
長い講義というよりは、
事例を見ながらだったので
あっという間の講義!
という感じでした✌️✌️
下の写真は講義中オンタイムで書いた私のメモです。
だれかに見せる用に書いていないので
ちょっと見づらいのはご了承ください。
*
*
▽講義内容(もったいない例は企業様の名前が出ているためここでは省略させていただきます)
▽演習のレビュー
2、イケてる資料を作るためにすること
DeNAの西村さんが、
「世の中に出ているパワポデザインの本は、
デザイナー向けで、ビジネスではあまりテクニックとして使えない本。
もしくは、非デザイナー向けの(言葉を選ばないなら)ダサいデザインの本の2種類しか売られていない。だから、パワポデザインの本はあまりオススメしない。僕らはその中間が欲しいんだ」
と仰っているのを聞いて
私はめちゃめちゃ頷いていました。
私は本屋さんのマーケティングコーナー、
クリエイティブコーナー、
ビジネス書コーナー、
新書コーナーを真っ先にチェックするのですが
パワポコーナーの本を見て
これこそ私が欲しかった本だ!
ってなることはほとんどないんですよね。
西村さんが仰っていたように、
・デザイナー向けのパワポ以外の機能を使ったテクニックを紹介する本(ビジネスの場合資料作成にここまでコストをかけられない)
・非デザイナー向けのあまりイケてないThe 教科書
ばかりが本屋さんに並んでいるので
手っ取り早く情報取集しづらく
悩んでいる時期もありました。
*
*
先日の記事で触れましたが、
私は今まで「この資料良いなぁ!」と思ったものを
ストックしてこなかったことに対して後悔してるんです。
なので、ここ数日意識を変えて、
いいなぁと思った資料・ツイートで流れてきた投稿を、
よかった理由と共にストックしているように
しています。(詳細は下の記事)
西村さんはこのストックすることこそ、
イケてる資料を作るために
1番すべきことだと仰っていました。
(なんだか嬉しい!!!)
加えて西村さんは
各企業の決算資料や媒体資料は誰でも手に入る資料。
その資料から良い資料ともったいない資料を見つけ出し
それぞれを言語化する。
そして、良い資料はトレースをする。(これ大事)
と説明されていました。
つまり、パワポの横にお手本を置いて
文字の大きさは配色、フォントなどそっくりそのまま真似る練習をする。
これこそ、パワポデザインを身につける
1番の勉強方法だと言うことです。
先日の記事で私が心がけようとしていたことに
★ストックに留まらずトレースをしてみる
を加えるといい感じになりそうですね!✌️✌️
3、良い資料の事例
西村さんは良い資料を3つの会社を例に挙げて
説明してくださいました。
1社目はSoftbankさん。
パワポのルールとして1スライド1メッセージがありますが、
2つのものを比較するときに2枚に分けていては比較しにくい。
そういったときに使える手法がこちら。
全てのページがこんな感じだとくどいですが、
比較したいとき・強調したいときには
モノクロで示すと一目で違いがわかります。
また左右のフォント・配置・文字の大きさも
左右対象で比較しやすいです。
いわゆるパワポの表を挿入せずとも
見やすい表記ができるんですね。
そのほかにもSoftbankさんの資料から
文字の大きさの調整方法・グラフの使い方・配色などに着眼し、
シンプルかつ端的で分かりやすい表現方法を
いくつか紹介されていました。
(メモ参照)
*配色が配食になっているのはご愛嬌。
2社目はSmartHRさん。
色使いや文字のサイズなど、
真似したいポイントを
紹介してくださいました。
色使いは
黒・白・コーポレートカラー(目立つ色)の3色が
今の流行りだそうです。
3社目はSMSさん。
前者の2つの会社さんとテイストはかなり違いますが、
細かくて複雑な内容を一目でわかる図に表す
そのスキルを絶賛されていました。
また、資料だけでなく身の回りのもの、
例えば、お店のパッケージからも伝わりやすいデザインのヒントは隠されているのでアンテナを張ると良いとのことでした。
まさか、買い物をしたマツモトキヨシのパッケージから
デザインを学ぼうとするなんて思いもしないですよね。
アンテナを張るレベルに驚きました。
4、もったいない事例
ここではノートも企業名も伏せますが、
もったいない資料の特徴は、
・左右ギチギチ(目の動きが大きい)
・余白がない
・要素が多い
・全ての文字が大きい
・同じ言葉を何度も使って重複している
・画像サイズが揃っていない
・文字が揃っていない
・色を使いすぎている(目立たせたいところがわからない)
・最初のページで使った色とそれに対応するグラフの色が対応していない
などが挙げられていました。
文字が揃っていないというのは
こういうことですね。
左右で文字の量や写真のサイズ・位置が揃っていないと
見にくい資料になってしまうということです。
5、土日にトレースをしよう!
今回、演習の時間も設けられていましたが、
インプットがメインの講義だったので
改めて土日にトレース(アウトプット)を
してみたいと思います!
まとめると、
良い資料のストックに留まらず
何が良いのか言語化し、
実際に真似てみる(手を動かす)
これが、パワポデザイン習得の近道かもです✌️✌️
ふ〜〜〜、今日も1日よく頑張った!
自分を褒めたい!笑
あっという間に週の折り返し地点ですね!
明日も頑張りましょう⭐️⭐️⭐️
2020.05.13 Miho
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