議事録は最高のリスニングトレーニング!
0、はじめに
こんばんは〜〜〜🐏💜
今日も運動してお風呂はいって
さっぱりな気持ちでnoteを書いています。
この前は友達のお母様も一緒に
ハンズクラップを踊りました。笑
友達も友達のお母様も、
仲良くしてくれてとても嬉しいです✌️✌️
最近は気温が上がってきているので
窓をしっかり開けて運動しなきゃですね!🍦
1、大学時代に身につけたパソコンスキル
私は大学時代、
学童のアルバイトをしていました。
学童のアルバイトと言っても
ただ子どもを預かるだけでなく、
その子が今日一日どのようにして過ごしたのか、
何が良くできていて、何を改善して行く必要があるのか、
どのようにしたら改善できるのかを分析して
お母様に共有する。
お母様とBuddyになって
子どもの成長をサポートして行く
そんな学童でアルバイトをしていました。
1日あたり8人、多くて10人ほどの
子どもを見ていたのですが
その子ども一人ひとりに対して
1日分のレビューをするので
タイピング量は多いです。
週に3回以上、働いていたのですが、
業務の約半分は子どもの観察とフォロー。
そして残りの約半分はお母様方への
共有レポート(連絡帳)でした。
そういうわけあって、
タイピングの速さに関しては
大学の周りの誰よりも早かったです。
タイピングゲーム、
寿司打でも割と良い順位が出ます。
(自分が唯一自信を持てるものです)
大学時代に身につけた最低限のスキルとしては
・タイピングスキル
あとは、ゼミでプレゼンをする機会があったので
・パワポの基礎スキル
は身につけた状態で社会人に突入しました。
2、入社してからはじめての議事録体験
今週から少しずつ実用的な課題が出てきました。
まず最初は、「議事録体験」です。
大学時代、ゼミやボランティア団体の会議で
議事録は度々とっていたので、
全くはじめての経験というわけでもなく
"なんとなく、やったことがある(自己流)"
そんな感じでした。
タイピングの速さは問題なかったので
大学の会議で聴きそびれる、置いていかれる
ということはなく、
"基本的には会議の10分後には議事録をアップできる"
それくらいのレベル感でした。
ただ、今回会社の会議・講義の動画を聞き取って
議事録にするという課題が出されたとき、
大学時代とは違う違和感を覚えました。
それは、「言葉の難易度」です。
大学時代は教育関係のことがテーマだったり、
日常の時事キーワードなどが飛び交っていたので
特に戸惑うことなく、聞き取っていました。
ただ、会社の会議はそうはいきませんした。
Web解析士の試験で覚えた(Web)マーケティング用語が
すごいスピードで飛び交うのです。
まるで、英語のリスニング!!!!笑
もしくは、フラッシュ単語のような感じです。笑
早口の人が聞きなれない言葉を言ったら
聞いているつもりでも全てを記録するのは難しく
書いているうちに聞き逃してしまうこともありました。
なるほど、タイピングが早いだけではダメで、
覚えた言葉を当たり前のように"使えるようになっていないと役に立たない”
んだと実体験しました。
業界用語は、
その会社・関係者・業界・クライアントとの
共通言語。
これがわからないことには前に進めない。
★とにかくがむしゃらにメモを取り続けること
★話の流れをつかむこと
★言葉を覚えるだけでなく、日常的に使う言語として使えるようになること
★会議の欠席者が一目見てスッキリわかる見やすさを意識すること
議事録1つとってみても工夫することは沢山ありますね。
いち早く業界用語を使えるように
わからないことはすぐ調べる・すぐ聞く
これは鉄則だと思いました。
さぁ、明日もウェビナーがあります。
特に指示されてるわけでもなく、
誰かに共有するわけでもありませんが、
個人的に議事録をとって
議事録の練習をしたいと思います。
今までインプットが多かったのですが、
こういうアウトプットの研修は特に気づきが多くて面白いです!!!
さぁ、明日も頑張ろ〜〜✌️✌️
それでは!
おやすみなさい〜〜〜〜!
*Thailandにて。
タイ人は英語が通じる人が少なくて、
言葉には困ったけど、
伝わると思って全力のボディランゲージで
話したら伝わりました。笑
今年はなかなか海外に行けなくて、残念です。
貯金をして、来年あたりまた海外でゆっくり休日を過ごしたいです🌞✈️
2020.05.12 Miho
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?