スタバ

なんだか意識高い系を気取ってスターバックスでノートを開きながらnoteを書いています。

ん？どういう事？

いや、ノートです。

隣の席ではノートパソコンを開いて本物の意識高い系がどなたかとビジネスの話してます。なんか履歴書とかひらいてます。なんの話でしょう。俺が隣でこの文章書いてるとも知らずに。なんか面接っぽいな。
いや、本物の意識高い系かどうかはどうだろう？なんか怪しげな話をしている気もする。スタバで面接とかするんですか？
おい！！！
やめよう、こんな盗み聞きみたいなヤツは。
違うんだよ、聴こえてくるんだよ、席が近すぎて！
膝がぶつかるくらいの距離だもの。

いや、僕はパソコンではなくノート、という話ですよ。集中しましょう。

ノートパソコンじゃなく、ノートに色々書きます。アナログ人間なんでしょう。

とにかくこのノートを持ち歩いて、アイデアとか書きます。なんだかんだ3冊目かなあ。

手書きのノート、ってめんどくさそうですが、僕には性に合います。

汚い字で殴り書きな事が多いので、最早何を書いてあるのか読めない場合もあります。あと酔っ払って書いてる場合など、もっと分からないです。

ですけれど、その時の、書いた時の空気とか、それを書いた時の気持ちとかが、手書きだと蘇るのです。
なので、アイデアはもちろん、それに至る経緯とか、時期とかその周りを包むものごと思い出すのです。

これがなんだかいいなあ、という事。

あともう一つは、これ3冊目なんですが、買ってきたばっかりの使い始め、表紙を開けた1ページ目に、目標などを書きます。

これはスピリチュアルな話でもなんでもないんですが、実は結構な確率で実現してます。
実体験として、叶ってます。
3年前とかに使ってたノートの1ページ目に書いてある事など、実際に現在叶ってます。

これ、夢、ではなくて、目標、という所が肝です。

なんででしょうね。
具体的に意識するって事なんですかね。
夢、より、目標、の方が具体的に考えられて、実行に移せるからなのでしょうか。

面白いですね。

こうしている間にも、横の席の面接はどんどん進んで行ってます。どうやら怪しげなマルチの勧誘とかでは無さそうです。
もうすぐ採用になりそうだ。

さあ、こうしてnoteに書いた後は、スマホを置いて、ノートを開いて思いついた事でも書こうかな。