わたしの希死念慮について
希死念慮とは、死にたいと思う気持ちのことをさす。
高校の部活の時間、ふと死にたいなと思うことがあった。
それは大学に進んでも無くならず、むしろひどくなっていった。
どんな時、何かをしていても、なんとなく死にたいという気持ちが脳裏に浮かぶ。
私は希死念慮が身近すぎて、それがあることを不思議に思ったり自分がどこかおかしいのかもと、疑うことをしなかった。
また、人に相談できるものでもないしと、家族にも言わなかった。
相談できたのは、中学からの付き合いの友達、同じ部活の先輩、国語