momonoki

日々の感じたことを、つぶやきを書きます。 なんてことない写真を載せます。

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最近の記事

痛いもんは、痛い!

指を深く切ってしまった。 爪の手前まで深く、 左手の薬指を深く、 切ってしまった。 切れない包丁が悪いのか、 切り方が悪かったのか、 なんて、考えても血は止まらない。 仕事を放り出し、 日曜日の病院へ駆け込んだ。 タオルに染みる赤い血が 熱を出している患者さん達の 目を覚ます。 看護師さんの問診で 赤く染まったタオルは捨てられ、 ガーゼを巻いてくれた。 血は少し落ちついたが、思い出したかのように 痛みと共にまた、じわりとガーゼを赤くした。 「指は上にして下さいね」

    • マイナンバーカード

      先日、娘のマイナンバーカードが出来上がったと役所から通知があり、受け取りに行ってきた。 役所は人がごった返してた。 特に住民課は、通常の受付と、マイナンバーカードを作る受付が新たに設置され、お年寄りがワチャワチャとしていた。 娘と二人で何とか受付を済まし、カードの受け取りをベンチに座って待っていると、 同じ並びに座っていたおばあちゃんが話しかけてきた。 「マイナンバーカードは何歳から?」と聞いてきた。 聞いてどうする?と心の中で突っ込みながら、 「何歳からとか制限はない

      • どの口が言ってます?

        私は今、ものすごくイラっとしている。 今日の夕ご飯は家焼き肉にした。 肉やタレや準備をして、皆が好きなものを想像し 買い物をする。 まーそれは、主婦にとって毎晩のことだ。 この現代、主婦だからという考え方も見直される世の中だが、まだまだ収入の大きさによって家事や子育てには、どちらかに比重がある。 上手く言えば、それぞれが出来ることをこなしている。と言えるだろう。 我が家もそんな感じである。 少し話しが逸れたが、今日の夕ご飯も終わり、片付けをしていた時のこと。 ホットプレ

        • 〇〇のバイト

          私は普段、主にカレー屋、趣味パン屋みたいな感じで働いている。 今日はカレー屋の話しをしてみよう。 カレー屋さんではオーナーが同い年ということもあり、話題はいつでも豊富にあり、ワチャワチャと話しては笑い合ったり、他のバイトの子の教育なんかについて、偏見混じりで話したりして、楽しくやっている。 そんな会話の中で、 「〇〇のバイトしたらええんちゃう」 が流行りのフレーズになってる時があった。 例えば、 油の一斗缶を別の容器に移さなくちゃいけない作業がものすごく上手にできた時

        痛いもんは、痛い!

          いつか、笑い話しのひとつに…

          自閉症の息子のお菓子の食べ方が独特すぎる。 よくある話しで、 「とんがりコーンを指にはめて食べたよね」 「私もやった!あと、ポッキーとかリスみたいに小刻みにポリポリしたり…」なんて、大人になってする、あの話し。子供の頃を思い出して恥ずかしくなるようなアレやコレ。 うちの息子には悲しいけど、 ワチャワチャと盛り上がることは絶対に無いだろうけど、、 いつか息子が、大人になって、 「僕、小さい時、ポテトチップスをベロベロ舐めながら食べてたよね。あはは」なんて会話をしてくれたら、嬉

          いつか、笑い話しのひとつに…

          カミングアウト

          私は、世で嫌われるであろう エセ関西弁をしゃべる人です。 私は、世で引かれてしまうであろう たまに英語が出るタイプです。 えー。関西の人でも無いし、英語が出来る訳でもありません。 嫌われるとか引かれてるんだろうなと分かっていても、自分にフィットしてしまうのです。 よく使ってしまう関西弁は「なんなん?」です。 パッと出てしまう英語は「WAO!」や「NO!」です。 このカミングアウトは 許してほしい訳ではありません。 きっと必ず。イラっとさせてしまうはずです。 ただ、

          カミングアウト

          If you don't mind, I'll take it here.

          私のバイト先のパン屋さんでは、 いろいろな個性を持ったお客さんが来る。 先に伝えておきたいのが・・ お客様!来てくださってありがとうございます!という感謝の気持ちを述べておきます。 …いや、完全に、今からディスる気マンマンな前置きをお許しください。と、言うのが正しいかもしれない。 さて、本編へ。 パン屋に1組の夫婦がはいってきた。 そして間もなくして、もう1組の夫婦が入ってきた。 私は、レジから離れた作業場で、お客さんに「いらっしゃいませ」と声をかけながら粉計量をしてた。

          If you don't mind, I'll take it here.

          金曜日

          毎週金曜日、パン屋のバイトでお節介な人の役になる。若くて可愛い妹のような店主の愚痴や、世間話や下ネタ、はたまた人生観や人付き合いについての思想感なんぞを仕事の合間に愉快に話す。 少しだけ店主より長く先を生きているからといって経験ってやつを話す。 気が合っちゃうので、終始「だね〜。」「本当にそう!それ!!」とか言って笑いあってる。 先日、メインでやっているバイト先で、ものすごくタイプな男性が来店した事を、オーナーに「あの家族で来てるソファ席のお父さん、めっちゃド、ストライク

          まわりを見よ。

          私は数年前からコレステロールを下げるお薬を飲み続けている。病院は嫌いだが、この内科医院なら先生とも受付の方とも話せると確信し、行きつけの病院に確定した。 待合室で呼ばれるまで本を読んで待っていると、 隣りに座ったおばちゃんが、おばあちゃんか? ま、私から見たら、おばあちゃんが、お会計に呼ばれて席を立った。 持っていたリュックをバサっクルっと背負い持ち、チャリン♪とキーホルダーが鳴った。そして手には重そうなカバンを持って受付へ向かう。 私は読んでいた本から顔を上げて、じっとそ

          まわりを見よ。

          ほっぺにチュウ並ぶ生徒

          私は、学校が嫌いな子供だった。あまり良い先生だったなと思いだすような人は、一人もいない。 小学校の頃を思い出すと、嫌なことばかりで、中学になっても嫌な先生のことばかりしか思い出せない。 そんな内容でよければ、読んでほしい。 『小学2年生の時の担任は、とても変わった定年間近のおばさん先生』 小学校生活も2年目、学校の雰囲気も友達の良し悪しも少しは見分けがつくようになった頃、私はいじめっ子に馬になれと言われたり、給食を運ぶ大きな重い鉄の塊のコンテナを壁に押し付け挟まれたり

          ほっぺにチュウ並ぶ生徒

          野良犬?

          今日も1日が始まった。 お弁当を作り、子供を無事に幼稚園へ送り届け、 掃除機をかけ、皿を洗い、一通り片付けたら、 ラジオ体操と軽い瞑想をした。 この朝の流れが、本気のルーティンになればいいなと他人事のように思う。 飽き性で、コロコロと決め事を破ってしまう私にとって、もはやそれがルーティンみたいなもんである。 仕事へ向かい、いつものようにお客様をもてなす。そして品切れになっていたプリンとティラミスとNYチーズケーキを合間に作り、またその合間に店主の話しに相槌をする。 ・・

          野良犬?

          奴の話

          元気という奴が、 私の中に住んでいたらいいのになって想う。 なぜか、私が元気にテンションを上げると 酔ってるの?飲んでる?と言われる。 これだけの文だと、私は変な人でしかない。 元気という奴が、 私の中に住んでいたらいいのになって思う。 羨む訳ではないけれど、 人と比べている訳ではないけれど、 元気の種類も選べるもんなら選びたい。 ま、つまりは、全ては自分次第なんだけどさっ そう、ひと言呟いて、自分に、突っ込む。 え?何の話?

          なんでだよ…

          去年の10月から発症した謎の症状が何なのか、 やっと判明した。 もっとちゃんと向き合っていたら早く分かったのだろうけど、特定健診をした先の病院で、日常の困ったことなどを話してみたら、 それは、過呼吸ですね。と言われた。簡単にさっと・・ では、どうすれば?と聞いてみたが、ストレスを溜めないこと、リラックスして深呼吸など・・つまりは薬など無いのです。 ・・・だよな。という感じ。 自分次第の過換気症候群。 リラックスね・・はい・・はい。 癖にならないように気をつけたい。 私の

          なんでだよ…

          ある日のお出かけ先

          ある日のお出かけ先

          ミモザ