行政書士3週間チャレンジ
経緯
こんにちはルナです🌙
先日行政書士試験を受けてきました!予備試験短答へのステップということで。
しかしなぜか3週間しか勉強時間がありませんでした、、、。
その原因は、、、!怠惰です!!!夏休み以降ずっとダラダラしていたら試験形式を調べるのが試験3週間前になってしまいました()
そしてその日にR3過去問を解いたところ。法令の教養も足切りを突破できずという結果に。これはやばいということで書店でTACのテキストと問題集、LECの直前模試を購入しました。
勉強
TACのテキストで憲法民法商法地方自治法情報法を、行政法はサクハシで勉強しました。前者は効率性重視、後者は行政法で稼ぐために選びました(サクハシは従前より所有していました)。
問題集を解いて知らなかった事項を丸暗記し、隙間時間には短答前も使用していた資格スクエアが無料で出している短答ポチポチアプリで行政法をしていました。
すると、LECの直前模試では全て合格点、そのうち2つは記述なしで合格点を取れるようになりました!!いざ本番!
本番
いつもより難しいと感じ発狂しながら解いて100分ほどで途中退出(いつも90分で終わって暇なのですが本番も暇でした💦)。
アガルートとユーキャンで自己採点をしたところ、
法令択一120点
法令多数選択22点
教養40点
で逃げ切り(記述なしで合格点)成功でした!!
自己ベストではありませんでしたがとりあえずニート回避できて良かったです🌙
記述の自分の答案も載せておきます🌙
問題44
B市長を被告として重大な損害が生じるおそれがあるとし当該是正命令の義務付けの訴えをする。(減点ポイント、被告はB市)
問題45
信義則上追認擬制されるBを相続してもAは本人の地位に基づき追認を拒絶して履行を拒否できる。(減点ポイント、無し)
問題46
Bの有する所有権に基づく妨害排除請求権を代位行使して塀の除去を請求することができる。(減点ポイント、塀の除去より端的に土地明渡請求が便宜的、?)
問題46は予備校によっては塀の除去請求としてたので減点ポイントは問題44の被告だけですかね~訴訟ひねり出したら行政主体主義をすっかり忘れていました💦 反省です。
総括
合格発表はまだ先なのでマークミスや記名漏れがあると世界終了してしまいますがおそらく、おそらく大丈夫です🌙
行政書士試験を攻略しました🔥
最後まで読んでいただきありがとうございました🌙
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