出産前に買った・借りたベビー用品
※こちらは全文を公開している投げ銭形式の記事です。よろしければ末尾から応援お願いいたします☺
2019年10月から消費税10%!何十万も使う訳じゃないし、8%から10%になる位だったらそんなに変わらないだろうと思うが、どうせ使うのだから……と2019年9月末までに色々買い揃えてしまった。
1. ベビーザらスについて(特典がお得)
今回ベビー用品一式を買い揃えたお店は、ベビーザらスだ。ベビーザらスとはトイザらス系列のマタニティ・ベビー用品専門店で、都内には8箇所ある。ネットショップも充実しており、価格帯はそんなに高くない方だと思う。
よかったのはトイザらス・ベビーザらスに「プレママ特典」という特典があることだ。新規会員登録の時にマタニティであることと母子手帳を提示すると、毎月第一日曜日に5000円以上の買い物でポイントが20倍つく「ハローベビーポイントデー」というカードがもらえる。通常200円で1ポイントつき、第一日曜日にこのカードで5000円買うと500ポイントつくので、実質10%オフである。
また、サイト上では新規登録で好きな時に1回使える10倍ポイントチケットももらえると書いてあるが、2019年9月時点で私が登録した時は20倍ポイントチケットがもらえた。そのため、ハローベビーポイントデーでなくても増税前にポイント20倍の恩恵を受けられた。
2. 買ったベビー用品(高価なもの)
ここからはまとめ買いしたものを紹介していく。高価なベビー用品と言うと、ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐、ベビーベッド、ベビー布団辺りが思い浮かぶ。ベビーベッド以外は購入した。
1 ベビーカー:joie スマバギ 4WD
まずベビーカーにはA型、B型の2種類がある。A型は生後1か月頃から寝かせて使えるタイプで、B型は生後7か月頃の首が座ってから使える座らせるタイプだ。一般的にA型の方が高価で、サイズが大きく重い。B型の方が安価でサイズも小さく軽いが、機能や耐久性は劣るそうだ。
近所でよく見るブランドは国内メーカーのApricaやCOMBI、ベビーザらスにも沢山売っていたが、5万位~と高価だ。友達に聞いたところ、ベビーカーが嫌いな子供の場合全然使わないとのことだったので、産まれる前から高価なものを買ってもしょうがない。A型B型兼用で、そこそこ長く使えて、機能も揃っていて、そこまで重くないもの、ということでjoieのベビーカーに辿り着いた。
リンクはjoieの日本版オンラインショップ。買いに行ったときちょうどベビーザらスでセール中で、国内ブランドの半額程度で購入できた。重さ(重すぎず軽すぎない)、動かしやすさ、機能性のバランスが良かった。
2 チャイルドシート:ベビーシートJuva
チャイルドシートの着用は2000年4月から道路交通法改正により新生児~6歳未満まで義務化され、退院時の車でも必ず使用しなければいけない。成長に合わせてベビーシート→チャイルドシート→ジュニアシートと大きさも変わるし、今のところそこまで車を使う機会もない。そこでバウンサー代わりになるベビーシートを探したところ、またjoieで良さそうなものを発見した。
購入したのは、左側のベビーシートのみだ。もともとは専用のベビーカーやトラベルシステム(車に台を取り付け、その上にベビーシートをはめ込む形)で使用できるとのことだが、軽量でバウンサーやキャリー代わりにもなりそうなので、単体で購入した。こちらはベビーザらスで確認した後、上記のオンラインショップでセールになっていて、1万円もしないで買うことができた。
3 抱っこ紐:エルゴベビー
抱っこ紐と言えばエルゴベビーという位、街中の赤ちゃん連れの夫婦が皆使っている感じがする。ベビーザらスでApricaやBABY BJORNなど色々試したが、エルゴが一番使いやすそうだった。エルゴベビーは一番最新のものだと3万程するが、買いたい柄や最新のものでなくてもいいなら、専門のオンラインショップDADWAYで購入するのが一番お得だと思う。DADWAYはよくセールをやっており、前抱きはできないが新生児から3種類の抱き方ができるADAPTシリーズは40%以上オフになっていることが多い。
ちなみに、冬産まれになるので合わせて防寒ケープも購入した。これもセール中のもので5000円弱で手に入れることができた。
4 ベビー布団
ベビーベッド(枠)は後述するがレンタルしたので、布団セットのみベビーザらスで購入した。寝返りが打てない時期にふわふわの布団に寝かせると、何かの拍子にうつ伏せになってしまった時に窒息する危険があるらしく、ベビー専用のものがよいらしい。これは特におすすめなどはないが、汚れることが多いと思ったので、掛布団を丸ごと洗えるタイプにした。
気を付けるべきなのは、後述のベビーベッドにはレギュラーサイズの他に、ミニサイズや親のベッドサイドにつけられるハーフサイズがあるので、事前にベビーベッド(枠)の大きさを確認しておいた方がよいと思う。
3. 買ったベビー用品(その他)
短肌着、長肌着、ドレスオール、スリーパー、ガーゼハンカチ、スタイ、ド哺乳瓶セット、おしゃぶり、紙おむつ新生児用、おしりふき、お手入れセット(爪切りはさみや鼻吸い器など)、体温計、粉ミルク(小さいものを数種類)、沐浴剤、洗浄綿、メリー(ベビーベッド用おもちゃ)、ラトル。自分用にお産用ナプキンと母乳パッド。
ベビーバスは自治体からもらえた。他にも気になるものは色々とあったが、本当に必要かわからないので出産後にもう一度買いに行くつもりだ。
ちなみに今回子どもがいる友達から新生児用の肌着や服などを沢山譲ってもらい、親戚から手作りのガーゼやおもちゃももらった。産まれる前からかなりの物持ちのまるりである。本当にありがたいです。
4. レンタルしたベビー用品
子どもがいる同期に聞いたところ、ベビーベッドは場所を取るし、最初の半年位~1年で使わなくなるし、処分費も高いので絶対レンタルしたほうがいいと言われ、「ホクソンベビー」という所でレンタルすることにした。
ホクソンベビーのベビーベッドレンタルは、予定日の4か月以上前から予約できる、送料も回収費も無料でベビーベッドの組み立てもしてくれる(金額等条件あり)、追加料金なしで出産予定日の2週間前に商品を届けてくれる、届け先と回収先が違っても追加料金が発生しない(場所の制約あり)、というかなりの好条件だ。レンタル料金自体も1か月あたり1500円程度と安い。まるり出産後しばらくして落ち着いてから引っ越す予定なので、この「届け先と回収先が違っても追加料金が発生しない」という所がとてもよい。
もうすぐ39週を迎えるので、ついこの間ベッドが届いた。存在感がかなりあるが、とても寝心地がよさそうだ。お腹も重いし、ベッドも服も揃ったので、まるりはそろそろ出てきてもいい頃かと思う。今回紹介したものは、実際に使ってみてからまた改めてレビューを書きたい。
※最後までお読み頂きありがとうございます。以降に文章はありません。よろしければ下記から応援して頂けると嬉しいです☺
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?