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留学先を選ぶポイント

本日は、終戦記念日ですね。
今の穏やかな日常に感謝して世界の平和を願いたいと思います。

暗号通貨が盛り上がっています!
それは、ビットコインが下がっているから!!!!!

下がってる!危ない!そんな記事も多いですが…
投資に対する知識や、資金管理ができている人は、これをチャンスと捉えることができているのではないでしょうか?

さてタイトルの本題に。親子留学をする際の準備として、まず留学先をどんな風に選んだのか、実体験を元にポイントをお伝えしていきます。


STEP1 留学時期を決めよう

親子留学でまず最初に決めたことは、「いつ」行くのかということ。
私の場合は、子供が小学生なので「春休み」「夏休み」「冬休み」が候補になりました。親が仕事をしている場合は、どのくらい休めるのか、仕事が調整できる期間で計画していくと良いですね。

計画し始めたのはゴールデンウィーク明けだったので、直近の長期休み、かつ小学生の夏休みは約1ヶ月半あるので、夏休みに行くことを決めました。

STEP2 渡航先の国を探そう

次に、渡航先の検討をしました。
親子留学と聞いてパッと思い浮かんだのは、「アメリカ」「イギリス」「カナダ」「オーストラリア」「フィリピン」など。

  • 英語圏の国

  • 時差が少ない

  • 飛行機のフライト時間が短い

  • 親日で犯罪が少ない国(母子だけで安全か)

上記の条件を出して考えた時に、「東南アジア」を第一候補に絞りました。

STEP3 教育の質が高いマレーシアの魅力

インターネットで気になる国をいくつか調べた際に、「マレーシア」がとても好条件だったので即決!
どんな部分に魅力を感じたのかというと…

  • イギリス統治の名残でブリティッシュ系の有名なインターナショナルスクールが多くあり、教育の質が良い。富裕層が多く通っている実績がある。

  • 時差は日本-1時間

  • 日本〜クアラルンプールは約7時間なので、夜出発の便で寝てしまえば翌朝到着することができる

  • 親日で日本のチェーン店が出店していたり、日本食がスーパーで購入できる

  • 日本と同じ季節

  • 物価が安い

意外と知られていないマレーシアの教育の質の高さ。
英国王室皇太子妃であるキャサリン妃が卒業した英国パブリックスクールであるマルボロカレッジ・マレーシアエプソムカレッジ、コンコルドカレッジなどが挙げられます。

子供と渡航するので時差やフライト時間、気候や食の環境もとても大切なポイントだと思います。

長期滞在する場合は外せない物価。タダでさえ円安なので。涙
その点、マレーシアは物価が高くなく、飛行機代や宿泊代、スクールの費用も他の国に比べて安価な印象でしたよ。

STEP4 スクールを探して問い合わせしよう

国が決まったら早速スクールを探します。
どんな風に探したかというと、単純にGoogleで「マレーシア」「サマースクール」と検索して探しました。

初めてのサマースクールだったので
「楽しい雰囲気」
「あまり勉強勉強しすぎていない」
このような点を重視して探してみました!

STEP5 これがあってよかったポイント

この3点はあってよかった!
「日本語対応のエージェントサポート」
「スクールバス送迎付き」
「ランチ付き」

英語がネイティブクラスのご両親の場合は、直接WEBサイトからアクセスして申し込みも良いと思うのですが、初めての方には日本語対応してくれるエージェントサポートがあると安心でした。
私は、エージェント経由で申し込みをしたよ。

スクールバスの送迎がついていると、宿泊先の可能エリアが広がるのでおすすめ。追加費用がかかりますが、オプションでつけてよかった。

ランチもつけてよかったです。現地の食事を楽しめるのはもちろん、毎日準備するのは大変なので…地味にこのランチ代が高かった気がする笑
費用はまた改めてまとめますね。

次回は、渡航前の”後悔しない”事前準備をお届けします。


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