［趣味を特技に変えました！］

［趣味を特技に］

言葉は聞いても、実際は難しいですそれでも！

今回私は趣味を特技に出来ました、資格も技術もない私、でも状況によってはそれが可能になるかも、と思い共有したくて書きましたので、最後まで読んで下されば幸いです。

私の趣味は色々あります、最近は行ってませんが、絵画関係、今の私はスクラッチアートにハマってました。

それから色彩感覚、デザインしたり配色を考えたりするのも、こうしてnoteのような執筆活動も趣味ですが、今回仕事に役立った趣味は読書です。

また読書ネタか、と思ったかもしれませんが、趣味なんだから仕方ありませんよ。

元々この作業に特化している職場ではないのですが、専門書籍を音声化、テキストデータかするのにとても読書が役立ちました。

普段専門書籍読まない私ですが、テキストデータで重要な点はどれだけ書籍に忠実に再現できるか、です。

テキストデータでも段落はしっかり書籍どおりに行って欲しいと言われているので、文章の誤字を確認する時に、段落がどこにあるか、って難しいんですが、書籍の文章を読めば分かります、［しかし］［それでは］［だか］などの今までの話を変える言葉があるか、文章の終わりのまる(。)の後に段落があるか、この2つを意識することで仕事がスムーズに進むようになってきました。

［読む］と言うクセが(私は皆がスマホをちょこちょこいじるクセがあるように)スキマ時間に読書することで趣味を特技にして、仕事の効率化が可能になりました。

難しすぎない工夫と仕事をやろうと言うやる気があれば、誰にでもできることだと思います。

例えば、どの作業にどれだけ時間をかけているか、どこの作業の時間を減らせば、次の工程にうつれるか、それを実感できたのは、どんなことにも生かせるかもしれないと思いました。

今回はここまで、それでは。