自立生活訓練に通って1ヶ月

本文の前にお知らせがあります。
note開設2年目に突入しました、皆さんのおかげです、ありがとうございます。

さて、自立生活訓練の施設に通い始めて1か月が経ちました、そこでは色々ありまして、前に書いた短編の140字の記事と内容が1部共通しますが、ガイドヘルパーと一緒に迷子になったり、私が順路を覚えきれないので(片道1時間半)、ガイドヘルパーをお願いしているのですが、それでもなんとか帰れました。
後はPT(理学療法士)OT(作業療法士)の方々の支援、アドバイスをもらったり、テーマ学習と言うもので、生活リズムや服装について、なぜその服装なのか、と言った根本的な部分から勉強し直したり、逆に皆さん(3人1組でテーマ学習を行います)の手本になったり(特に服装)、フォーマルやカジュアルな服装はどんな服装か考えたり…。
片道1時間半でも疲れるので、施設内は電動車いすで移動しつつ、操作確認をしたり、第三者に物事を伝えるには、道順ついて地図を作って写真も入れ込んでみたり。

自己認識の確認も行いました、これが出来るこれが出来ないと整理する事で、訓練をするのか、支援を受けるのか決めたりもしてみました。

自己認識は通所や施設に泊まったりして半年程かかる細かい自己認識が1ヶ月で出来るのは、すごいと褒められました。

我が家ではこれができない、と言われつづけてますが、それは無意識に健常者の姉と比べることでここまで家族に言われつづけたからかもしれません。

個人的に悩みの種だった、記憶についても声の方が覚えやすいのか、目からの情報の方が覚えやすいか、と言った検査も行い、簡単な結果としては、声の方が私は記憶が定着しやすい、と言う結果でした、それをどう生かすかは、プロにお任せしますが。
そもそも7月1日に始まった自立生活訓練、その3日前に、担当の支援員から7月から自立生活訓練やるよ、と言われて1番大変だったのは、ヘルパーさんの確保でした。
7月中は金曜日の帰りしかおらず、それ以外は車で送迎してもらい、8月は行きだけヘルパーを頼めたので、後は月曜日の帰り、これは8月15日以降なんです。
めっちゃまだまだ大変ですが、頑張ります。

それでは。


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ルナ
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