
キーボード探しの旅
みなさん、こんにちは!市民ランナーとして日々ランニングに励みながら、教育への情熱も忘れずに活動しているRun TeacherのNoteへようこそ。ここでは、週末のランニングで感じたことや得たノウハウ、さらには最新のガジェットから受ける刺激、日常生活でふと思うさまざまな考察をお届けしています。私自身、自己ベスト更新を目指して日々努力しているので、同じ志を持つ皆さんと繋がり、励まし合いながら前進していけたらと願っています。それでは、今日も一緒に一歩を踏み出してみましょう!
今回は、ガジェット回です。以前、キークロンのk8pro赤軸静音モデルについて投稿した際には、その打鍵感や使用感に感動したとお伝えしました。しかし、実際に長期間使っているうちに、どこかしっくりこない部分があることに気づいたのです。最初は「これは新しい感覚だから」と納得していたのですが、日々の使用でその違和感は徐々に大きくなっていきました。そこで、私なりに原因を探ってみることにしました。
その結果、これまで愛用しているロジクールのmx keys miniとの違いに気づかされました。mx keys miniは、シンプルで洗練されたデザインと、低めに設計されたキートップが特徴で、長時間タイピングしても手が疲れにくく、使い心地にすっかり慣れていました。一方で、キークロンのk8proはプロファイルが少し高く感じられ、結果として私の指先には微妙な違和感を与えていたのです。つまり、私にとっては一般的なプロファイルのキーボードでは満足できず、どうしてもロープロファイルの快適さを求めるようになったのでした。
そこで、思い切って目を向けたのが、ロジクールのg515というゲーミングキーボードでした。正直に申し上げると、私は普段ゲームをすることはありません。しかし、その洗練されたデザイン、特に白い筐体の美しさと、印象的なバックライトの輝きに魅了され、口コミでも高評価だったため、購入を決断しました。見た目だけでなく、実際の使用感も非常に満足のいくものでした。

g515の最大の魅力は、そのロープロファイル設計にあります。パームレストがなくても、手の自然な位置をしっかりとサポートしてくれるため、長時間のタイピングでもストレスを感じることなく快適に使えます。特に夜間、青いバックライトが机上に柔らかな光を放つと、その幻想的な雰囲気が作業空間全体を引き締め、気分を一層盛り上げてくれます。まるで、自分専用の小さなステージで作業しているかのような感覚に包まれ、テンションがぐっと上がるのです。
とはいえ、どんなに優れた製品にも完璧なものはなく、g515にも一つだけ気になる点がありました。それはBluetooth接続の台数制限です。現状では同時に1台しか接続できないため、私のように自宅と職場の両方で別々のパソコンを使っているユーザーには、少々不便に感じられる部分があります。この点が改善されれば、さらに幅広いシーンで活躍することは間違いありません。そこで、今後はBluetooth接続が複数可能なキーボードの開発に期待しつつ、職場用として別の候補も探しているところです。有力な候補としては、キークロンのK1MAXが挙げられ、もし試す機会があればまた新たな発見があるかもしれません。正直なところ、ガジェットに関してはいつの間にか「沼」にハマってしまう性分なので、次々と新しい製品を探す日々が続きそうです。
このように、日常の中で感じる些細な違和感や発見が、私たちの生活をより豊かに、そして楽しくしてくれるのだと改めて実感しています。ランニングで自分自身の限界に挑むように、ガジェットや日常のちょっとした改善も、私たちのライフスタイルに小さな輝きをもたらしてくれます。どんなに忙しい日々でも、こうした小さな発見を積み重ねることが、自己成長や新たなモチベーションに繋がるのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。今日の気づきが、皆さんの作業環境や日常生活における小さな改善のヒントとなり、より快適で刺激的な毎日を送るための一助になれば幸いです。これからも、ランニングやガジェット、そして教育にまつわる様々なトピックについて、皆さんと一緒に学び、成長していけるような情報を発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。また、ブログでも引き続きお会いできることを楽しみにしています。次回も一緒に、楽しみながら自己ベスト更新に向けて邁進していきましょう!