ピーキングとか、基礎体力とか
一関国際ハーフマラソンにて提供された無料温泉券を行使し、
「亀の井ホテル一関」へ。ツートンカラーに焼けたおっさんに混じり
レース後の沈思黙考タイムでした^^
いくつかとても参考にさせて頂いているネットコーチの方がいます。
動画を見ると、これまでの反省をこめ(やはりそうなんだろうなあ~)、
と思うここ数か月。
たとえば、潜在能力がフル3時間10分だったとして、毎月それを
叩き出すのは、一部の超頑丈系ランナーさん以外無理だという事です。
ピークは年2回。己の基礎体力、精神力を鑑みるに確かにそれが妥当かと。
例のアレで大会が壊滅した2020、2021年。
あの時が勘違いでしたね。(○○○のバカやろー)的なストレス発散練。
「今度の日曜10㎞レースに出ろ」と言われたら、最低39分30秒はいけます!的なノリで、毎週鍛錬期・・・
95%の状態を4月~11月まで8か月維持しようという無謀な事をしてました。
幸か不幸か、歳とともに最高状態を維持できる期間は短い真実に、
2023あたりから気づきました。
4~6月、1回目。 9月~10月、2回目。これが私的に妥当なのでしょう。
疲労ある中で練習で○○分が出た、ヨシ、はダメ。どこかで負債を払う事になります。
たぶん歳のせいもあるかな^^;
・抜く週
・中強度で整える週
・ここだけは鍛錬する週
上手く楽しく取り組んでいきたいものです。
直近の陸上ニュースの感想。
とりあえずベルリンマラソンの結果!
池田選手 2時間5分12秒(おおーっ!)
レジェンド高岡氏が天塩にかけて育てているとの妄想w
赤碕選手と同じく5000mにも意欲的に出走し好タイムというのが共通点。
6分台、7分台ではなく、4分台、5分台前半を見据えた取り組みをしなければ
世陸五輪での入賞は難しいとの、高い目標設定故か。凄い事です。
細田選手 2時間20分31秒
五輪補欠ながらしっかり準備してきた証拠。嬉しい^^
松田選手 2時間20分42秒
世陸こそ不調も、好タイムの安定感が凄まじい。