飲食店でキャッシュレス払いを望む人が過半数を超える。
飲食店での支払いは、「キャッシュレス決済をできるだけ利用したい」と回答した割合が51.9%となり、過半数を占めた。
性年代別にみると、女性60代が59.0%と最も高く、次いで、男性20代・30代、女性50代が同数の56.0%となっている。
性年齢でみると5−60代の女性のキャッシュレスニーズが高いのがポイント
飲食店でキャッシュレス決済を利用する方の決済手段は、「クレジットカード」と回答した割合が80%を超え最も高い。
性年代別にみると、男性30代は、クレジットカード以外のキャッシュレス決済を利用する割合も高かった。
情報感度の高い30代がクレカ以外の決済を推進
飲食店でキャッシュレス決済を利用する際の金額基準は、「そのような基準はない」と「100円以上」と回答した割合の合計が、クレジットカード(51.0%)とデビットカード(50.0%)が約半数。
以前は少額決済でクレカを出すことは気後れしてた時もありましたが、今は金額関わらず、そもそも積極的に使うかどうかにシフト
飲食店でキャッシュレス決済が利用できず「不便に感じたことがある」と回答した割合は、「スマートフォンのアプリを用いた決済サービス」(50.6%) が最も高い。
ここは要改善ですね
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