わたしINFJ(提唱者)です
INFJ(内向型・直感型・感情型・判断型)は、16タイプの性格分類の中でも希少なタイプだそうです。今日は、INFJの主な特性を解説しつつ自分自身を振り返ってみようと思います☺
1. 内向型(Introverted, I)
特徴: 外の世界よりも、自分の内面にエネルギーを向けるタイプ。
具体例: 一人の時間を大切にし、静かな環境でリフレッシュすることを好みます。他人と深く関わることは好きですが、大勢の人と長時間一緒にいると疲れることが多いです。
2. 直感型(Intuitive, N)
特徴: 現実の具体的な事実よりも、アイデアや未来の可能性を重視。
具体例: 目の前の状況だけでなく、その背景や未来の展開を直感的に理解します。細部よりも全体像を重視し、「本質は何か」を常に考えています。←これはあまりあてはまらない(笑)
3. 感情型(Feeling, F)
特徴: 論理よりも人の気持ちや価値観を重視して意思決定をする。
具体例: 他者への共感力が高く、人の痛みや喜びを自分のことのように感じることができます。そのため、他者を傷つける決断を避ける傾向があります。この特徴が看護師の時は辛かった~患者さんが亡くなる際には感情移入してしまい泣いてしまうことが多かったです。。
4. 判断型(Judging, J)
特徴: 計画的で、物事を整理して進めるのを好む。
具体例: スケジュールを立てることが得意で、物事を「終わらせる」ことに安心感を持ちます。一方、計画外の出来事には少しストレスを感じやすいです。
INFJの強み 💪
他者のために努力できる。
複雑な問題の本質を見抜く。
直感と論理を組み合わせてクリエイティブに考える。
長期的な視野を持ち、計画的に行動する。
INFJの課題 😔
理想が高すぎて、現実とのギャップに苦しむ。
他者を優先しすぎて、自分のケアを後回しにしがち。
感情を抑え込むと、疲弊したり孤立感を感じることがある。
INFJでよかったこと 🌟
深い共感力がある
他者の感情を鋭く感じ取り、サポートすることが得意。看護師として働く中で、患者や同僚との信頼関係を築く上で強みになりました。直感で洞察する力
人の行動や状況の裏にある「本質」を読み取る能力が高いです。これにより、物事の先を見据えた行動ができたり、問題解決の糸口を見つけたりするのが得意。無駄に空気が読めちゃうんですよね~思春期の時は苦労しました。深い人間関係を築ける
量より質を重視した関係を築くのが得意。信頼できる少数の友人やパートナーと強い絆を感じられるのは、INFJの特徴です。社会に意義のある仕事を求める
自分のキャリアを「他者のためになるか」「意義があるか」で考えることが多く、医療や臨床研究の道を選んだのも、社会に意義のある仕事を求めたからなのでしょうかねえ😂
生きづらいこと 😔
他者の感情に巻き込まれやすい
共感力が高すぎて、他人の感情に引きずられることがあります。感情を引き受けすぎて、自分が疲れてしまうことも。非常にこの性質が疲れるんです。理想と現実のギャップに苦しむ
自分や社会に対して理想が高いため、現実が追いつかないとフラストレーションを感じることがあります。看護師時代に「医療の限界」を感じた経験も、もしかしたらこれに通じるかもしれません。一人の時間が必要だが、孤独も感じやすい
人と接することに疲れると、一人になりたい反面、孤独感にさいなまれるという矛盾した感情を抱きがち。今はこれはあまりないかも、、?NOと言いづらい
他人の期待に応えようとして、自分を後回しにすることがあります。自分のペースを守るために、断る練習が必要かもしれません。ただ、それには勇気がいりますね。
生きやすくするためのヒント 🍀
自己ケアの時間を大切にしています
旅行など、自分をリフレッシュできる時間を意識して確保することでリフレッシュできています。完璧主義を緩める
完璧であることをやめました。なぜならそれはわたしにとってストレスとなり、ストレスは病気を引き起こすから。何事もほどほどが一番ですね。頼れる人を見つける
自分の気持ちを素直に話せる友人やパートナー、家族と相談する時間を大切にすると、心が軽くなります。
わたしと同様にINFJで生きづらさを感じているみなさん!
生きやすくするためのヒントや特徴を参考に気楽に生きてみましょう🤗