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2週目

3/4-3/10
この週は、自分と向き合い葛藤する日々が続いた。
しんどかったが、でもある意味で、留学の目的の再設定、自己分析を出来る良い機会にもなったから、まぁ、結果オーライ。

この話は、最後の方に触れようと思う📝


【リスボンにある合気道の道場に行ってみた!】3/5 火曜日

留学生活の醍醐味の一つは、現地のコミュニティに入ること(個人的に。

ローカルなコミュニティに入りたいものの、
恐らく敷居が高かったり、言語の壁があったり、難しく感じる人も多いのでは。 

しかし、スポーツ、音楽。ここに関しては、ある程度の経験値があれば、
いくらか壁はあっても、そのコミュニティで、それっぽく一緒にやっているうちに何とか慣れる気がする。。
「言葉が通じなくても協働作業をしているうちに次第に打ち解けてくる」そう思う。

自分が楽しめて、人とも関われるのが合気道だった。(小学校から習っている)🥋
また、日本の何かに興味を持ってくれている人ならば、日本人の受け入れも暖かいのではと私は勝手に考えていた。
リスボンに道場があることを前もって調べfacebookで調べ連絡を取り、練習への参加をokしてもらっていた。
練習に参加するまでは緊張もしたが、暖かく迎え入れてくれ英語でも説明してくれたのでとても有難かった🌞
しかし、、、保険35€、月の稽古代が40€。現金支払い。銀行口座をこっちに持っていないので、払えないかも。。。歩いて40分(19:00-21:00)帰りが、夜道を1人では危険かも。。
現実的な面での問題点があり、これから通い続けられるかは、現在まだ検討中。。でもとてもいいコミュニティではあった!

【おすすめのレストラン?🇨🇳×2, 🇯🇵×2】3/10 日曜日

カフェテリアで、仲良くなった中国人の男の子からいいレストランがあるから行かない?と書かれたルーズリーフを図書館で一緒に勉強しているときに受けとった。
ポルトガル料理かイタリア料理??
友達での関係だとは思っていたが、2人きりで行くのはなんとなく躊躇したため、日本人の女の子を誘うことにした。
向こうにももう1人友人を誘ってもらった。
当日!
おすすめのレストランはなんと中華料理!
🔥🇨🇳🐼本格的な火鍋!
 人生初だったので、テンションが上がったが、いいレストランから想像してたのとはちょっと違ったねと、女の子とコソッと話してた🍲
その後には、4人でエストレラ大聖堂に行った。

天井からキラキラしたものが降ってきていて、眺めてる。多分埃が光に反射しているだけ笑

【休講続き】


私は、現在4科目を履修(各科目、週2回の授業)している。
その科目のうち2科目は同じ教授の授業だ。
しかし、2週連続その教授が体調を崩してしまわれ、授業が立て続けにキャンセルになり、膨大な時間が思いがけず手に入った。
初めのうちはラッキーと思っていたのですが、段々、留学生活の充実度が感じられず不安が出てきた。
なぜなら、授業が(グループワークが)ないと、「クラスメイトと話す機会、関わる機会」がほぼほぼない。英語は全く伸びないし、知り合いも中々増やせない。。。。
また、私は急に時間ができると堕落してしまう性格で、、。
図書館で勉強してみるも、特に何かが起こるわけでもなく。
あんまり、日本にいる時と変わらない。
焦りが凄く湧いてきた。
けど、心の奥底ではこの暇な時間が続けとも思っている。。

そして私は、時間が増えるとどうしてもSNSに触れる時間が多くなっていた為、他の留学している友人や一度留学経験のある友人のキラキラした生活の投稿を見て、今の自分と比べてしまい落ち込むことも多くなった。

加えて、私のアパートに、新しくスロバキアの女の子2人(姉妹なのか友達なのかは不明)、メキシコの男の子が引っ越してきていた。
皆、第一言語はそれぞれ違うはずですが、英語はペラペラ!!🗣️
キッチンで大音量で音楽を流す、他の友達を家に呼び込む。すっごく楽しそうなのだ。
その輪に入ることに少し抵抗を覚える自分に対して、段々自信も失っていった⤵︎
深夜になっても、騒音が続き、アパートの自室の部屋も安らぎの場で無くなってしまっていた。
できるだけ彼らがいない時に、キッチンを利用する。外に出る。
自分でもバカみたいなことをしているとは思うが。。
なんとなく息を潜めて凝らして生きてしまっている。

そんな隅に追いやられて生活している自分が嫌になり、親と妹と電話で現状について報告と相談をした。
私の家族は、とても「対話」を大事にしてくれる人たちだ。
2.3時間程、質何を求めているのか、どうなりたいのか、分析してくれた。
少し、恥ずかしいが、
だいぶ恥ずかしいが、↓のような分析をして、少し、気持ちを前向きに切り替えることができたように思う。

【母、妹の電話で自己分析】




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