一万人の第九はリモートで

年末の風物詩、一万人の第九の話題が、今年も聞かれる季節になった。

佐渡裕さんによると、今年はリモートで発信するそうだ。リモートレッスンも受付中である。

ベートーベンの歓喜の歌をドイツ語で発音すること、大勢の人と一緒に一体感を感じること、そういったことに魅力を覚え、参加する人が多いのだろう。

ドイツ語が好きな人、歌が好きな人、クラシックが好きな人、いろんな人が集まってリモート合唱するのは、想像するだけでわくわくする。

私は、昨年、チェロで歓喜の歌を演奏した(一万人の第九の舞台でしたわけではない)。

今年は、ピアノでチャレンジしてみようかと思っている。

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