阿武隈急行と鉄印帳

昨日から、阿武隈急行の有人駅で、鉄印帳(ピンク色30冊、水色120冊)が発売されている。

阿武隈急行は、宮城県と福島県の県境をまたぐ鉄道で、昨年は、台風19号の影響で東日本大震災以来の全線運転見合わせとなった。

今は、一部区間での運行となっているが、この10月末に、とうとう1年ぶりの全線開通にこぎ着けられそうだという。

この1ヶ月、台風の被害がないことを切に願っている。

ところで、阿武隈急行は全線15.4キロであるが、駅は、有人駅より無人駅のほうが多い。有人駅は6駅、無人駅は18駅である。

有人駅は、槻木駅、角田駅、丸森駅、梁川駅、保原駅、福島駅である。

全線開通したら、秋の乗りつぶし旅に出かけてみるのもよいだろう。


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