DAY1 〜気づき〜
先生から教われるツールは占星術やその他いくつか選択肢があったが何故タロットだったのか?と問われた。
自分の中に明確な答えがなく、ただピンときて
、といったところだったのだがうまく答えられなかった。
いつからか自分というものをもっと打ち出したい、自分発信で何かをしたいという思いが漠然とあった。
自分のことは特に占いたい訳ではなかったと言った私のレッスンのスタートは、まず自分が10ヶ月後どうなっていたいのか?
「そのゴールを決めること」。
まずは自分の在り方を見直す必要があった。
自分の現状がどうなのか?
自分がその現状にどういう気持ちを抱いているのか?
外にばかり気持ちが向かいやすい私にとって苦痛の作業。
タロットを通してこの作業が10ヶ月も続くのかもしれないと思うと、私のワクワクと高揚していた気持ちが急に現実に引き戻されたように感じた。
でもまさにこのひき戻され「地に足をつけた感覚」。
これがまずスタート地点に立つ心構えなのであろうとそう感じていた。