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la la la 60. 東の魔女から皆様へ、いつもありがとう。

こんにちは。la la la 60回を迎え、la la laは60回ですが「シュライン」や「突先」や「エッティラ」を足すと、だいたい毎日、コツコツ書き続けたとして、始めたのが5月末なので間も無く3ヶ月です。3ヶ月とにかくがむしゃらに前に進めてくるといろんなことが少しづつ見えてくるというか、
全く正体不明で始めたこのマガジンをちょくちょく覗いてはスキをくださる方、またわたしの正体を突き止めて、そちらのnoteもスキしてくださっている方など「読んでいるよ」という応援の足跡を感じてとてもありがたく思っています。

言葉って本当に不思議で、究極のところ人と人って言葉じゃないし、特に日本人てそういうところがあるので「伝わってるよね」ってなっていて、
割とその「伝わってると思ってた誤解」というのが親しい仲でもあることがあるので、なんとなく60回で、思っていることを皆様にお伝えしてみようと思います。伝わっているとは思っているんだけどね。笑。

最近少しづつnoteの仕組みもわかってきたので、スキをくれた人のところには覗きに行って記事を読ませてもらったりしています。
それで素敵な記事には思わずコメントを残したりしてしまっているのですが、そういった行為が「フォローしなくちゃいけない」ように思わせたりしていないといいな、と思っています。(そのためのツールなのに、なんて逆行した発言なのかと自分でも思いますが 笑)

なんていうのか、わたしは「火がつく時って一気だ」ってことを経験から感じていて、もちろんその経験はインディーズからメジャーになっただけのものだからサイズ感でいえば小さいのだけど、例えば一生懸命舞台のチケット手売りしても身内って本当にだいたい50人くらい、いい時で80人とか来てくれたら本当にありがたいって感じだけど、本が一冊出版されると途端に全国の本屋で何千人という人の手に渡って、こちらは知らないけどあちらは知ってくれている人が一気に増えます。

だからきっと、わたしが何かを大きく拡張したければ、本を書けば良いのです。そしてその準備ももちろんしています。同時にまだ、小さな息吹であるこの「ラララ世界」を知ってくれている人、スキの数もフォロワーの数もまだ数えるほど、の今だから、ゆっくりその「スキ」をくださる方のところへお邪魔できていることもあるので、その時間がある間はお邪魔したいな、と思っています。なので皆様、わたしからの ”スキ” がついていても、
圧力に思わないでくださいませな。笑。

あと、なんか、他愛ない記事もこうやって書いてみようと思っています。
と、いうのもわたしにスキをくださっているあるお方のページにお邪魔した時に、わたしもスキをして「いつもありがとうございます」って気持ちを伝えたかったのですが、その方の記事はとても真摯で重厚で、
ちゃんと受け止めてきちっと「スキ」せねばいかん、というような身が引き締まる思いがして、スキしそびれていたのですが、ある日その方が、
「娘が誕生日にストールくれた!」みたいな記事を書かれていて、
あ、これいい! と思って”スキ”をしたのですが、
(あ、こういう記事の大事さよ)
とその時に思ったんですね。

軽い気持ちで”スキ” できる記事もあったらいいな、って。笑。

最近LGBTのことがいろんな角度で話題になっているけど、
例えばこういったスピリチャルなことも、少し似ているなあと思うところがあって、まだまだ感覚的にマイノリティであり、世間的には「オカルトっぽく」思われたり誤解を受けたりするところがあるから、
例えばわたしも本来の作家名でこの記事が書けない部分があるとするなら(ラララ・ラム子って名前はとっても気に入ってますけど。笑。)
これ読んでいる方もしかりだろうと思います。

なので隠れキリシタンじゃないけど隠れスピリチャルというか(しかし言い得て妙というか 笑)なんかこういうラララ的なものを軸に生きていることが場合によっては商売に響く人とかもいると思うので、きっとスキとかして足跡は残せないけど読んでくれている人っていると思うんですよね。
そういう人たちの存在も感じていて、感謝しています、とお伝えしたい気持ちがあります。

そしてこの”ラララ世界”で伝えていこうと思っている大切なことたちが、もっといろんな人にちゃんと届くよう、一冊の本の準備も進めています。(まだ出版とかは決まっていない)その本が売れたらちゃんとラララに返ってくるような本にしたいと思っています。

世の中はおかしなもので、例えば村上春樹さんや吉本ばななさんなど、その作品が”物語”として広く読まれていると、その筆者たちが扱う不思議な世界や不思議な存在なんかを人々は意外とすんなりと受け入れているものです。
(「騎士団長殺し」の騎士団長の存在なんてラララもびっくりじゃありませんか? 笑)そしてその理解と受け止めはエッセイなんかの物語になってはいないところでの筆者の世界観なんかにまで波及していきます。

なのでわたしは、ここでお伝えしている言葉たちをより地続きのものとして皆にすんなり、あたりまえに入っていくものにするためにも、たくさんの人に読まれる本を書かねばと思っているところです。(ある意味本を売ろうと思う目標ができた!)それと同時にこの少し閉じている、まだいろんな人に見つかっていない”ラララ世界”の状態もとても重要に感じています。
以前 [胎動は人知れずに]ということを書きましたが、そこから少し進んだ、こういう今のような、わずかですがこの胎動に気づいてくれている人(仲間と呼びたい)がいる今の状態、これってとても大切な状態なんだと思っています。

なので東の魔女より皆様へ、感謝を込めて。
足跡を残してくれている人も、気配だけを残してくれている人も、
気配すら残さず見守っていてくれる人も。
今後ともよろしくお願いいたします。

                 ラララ・ラム子

それではらるらるらん♪
ラララ世界で、会いましょう☆ 

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<ラム子よりお知らせ>
9月か、早ければ8月中旬から、タロットと潜在意識波動カードを用いた独自のやり方で、不器用さんに捧ぐ”ラララ・トリートメント”を基本的にはマンツーマンで始めます。占いとは少し違うけれど、占いという感じで気軽にきてくださるのでも、悩み相談できてくださるのでも問題なしです。
詳細はまた追って後日♪ la la la♪

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