la la la 74. 「中秋の名月」(By ラララ世界)
こんにちは。突然ですがもし太陽に后がいるとしたら、その后はどの惑星でしょうか。水星? 金星? 冥王星? 笑
きっとみんな肌感覚でこう言うと思います。
「それはやっぱり、月じゃない?」
今ちょうど、せっせと【祓い清め給えシリーズ】を書いていたのですが「今日満月なことをお伝えしていないじゃん!!!」ということに気づき、大至急先にこれを投稿することにしました。
タイトルは「中秋の名月」ですが、実はそれは昨日で、今日が満月です。
月を司る神様、たくさんいますが今日は瀬織津姫(セオリツヒメ)になぞらえたいと思います。わたしがいませっせと書いている[la la la 75]のメインキャスト、天照大御神の后、瀬織津姫。え? アマテラスって女神じゃん?
不思議に思ったお方は[la la la 75]をぜひお読みください。笑。
今日はいろんなことはとにかくはしょって、瀬織津姫と紐づく言葉をあげていきます。それは「月」「うさぎ」「水」「かぐや姫」そして「祓(はらえ)戸(ど)大神四神」です。月に紐づく、アマテラスのお后が、大祓の神様でもあったとするなら、きっと月の光には瀬織津姫の持つ祓いの力が宿っているはず。いや、祓いの神様である瀬織津姫に月の光が宿っているとするなら、月そのものが持つ浄化の力は「さもありなん」・・・の自乗、というところかもしれませんね。ぜひこのおひつじ座の満月のパワーをに中秋の名月のパワーも掛け合わせて、あなたの中に「終わりと始まり」を。
秋分の日の食べ物は「おはぎ」おはぎは「あ」と「ん」で構成され、始まりと終わりをたずさえた陰陽統合の食べ物らしいです。
9月の満月は、それがテーマになりそうですね。
ライダー版のタロットでいうと「世界」のカードの正位置の意味と似ているかもしれません。
”ひとつのものが「環(かん)」として、1つの「まる」となり、それはある世界の美しい完結、同時にそれは、ふたしかで新しい世界のはじまり”
もうすぐ日が変わりますが、あまり気にせず、月の光が見える間は、その御魂から放たれる美しい光を、あなたの魂と繋げてください。
魂という言い方がすこし怖いひとは、あなたの心の水面に、月の光が満ちていくような、そんな感覚で。
それではらるらるらん♪
ラララ世界で会いましょう☆
嬉しいです ( ´ ▽ ` )ノ