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ラララ・ラム子の「la la la世界」

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世界を、まばゆいほどの「ラララ」に。
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#スピリチュアル

再開🌱(ラム子からイーディ奥の間女主人へ)

2018年に全力でこのページに取り組んでいたのにイマイチパッとせずに1年が過ぎて(あ、なんかやっぱり自分はスピリチュアルの人じゃないみたい)と思った。 パッと、というのはフォロワーとかスキ💕数とか、そういう数字じゃなくて、確かな自身の手応えである。テニス的に言うと「ぐん!」と打てば「ずしっ」と帰ってくる、とかいうような。 やっぱ自分は著者なんだな、私小説作家としてリアルな地続きの物語を書いていく先に世界の救済があるのかな。(大げさですがわたしは一応いつも世界の救済を考えて生

la la la 120. 道案内は魂にさせよ。(By ラララ物語)

さあ、探せ探せ探せ! この中のどっかに、あるはずなんだ。それを僕は今日、必ず見つけなくちゃならない。青い魔法使いはそう思いました。 (それが途方もない作業であっても) 必要であれば必ず見つかるはずだ。そう出来ているはずなんだ。 青い魔法使いは思いました。 ”そう出来ているはずだ” と信じ込むことが重要な魔法なんだ。 そう出来ている、と僕が決めれば、世界はそうなるのだから。 世界の声は青い魔法使いの背中を後押しします。使命が運命、キリッと気合いの入った白い背中に言葉をかけて

✴︎ラララ世界のはじまり、始まり✴︎

どんな流れであなたがこのページに辿りついてくれたかわからないけれど、 来てくれてありがとう。まずはなぜここで「ラララ世界」を始めたのか。 そもそも「ラララ世界」ってなんなのか、なんてことから話したいと思います。 それは2015年に、国と、出版社との仕事で、物語作家としてアラビヤにひと月滞在していた時のこと。アラビヤの民族たちのルーツと言われるリワ砂漠で、大きく真っ赤な夕日が沈むのを眺め、一晩泊まりました。 次の日の朝、一人で部屋で朝食を食べていると、なんていうのかな、 声が

la la la初稿(by ラララ世界)

まばゆいほどに白い朝の光、 何もかもを包みこんで沈んでいく夕日、 ”さよなら”と”ここにいるよ”がほんとうは同じであること、 また今朝、新しく伸びてきたポインセチアの小さな芽、 今は遠い。けれど愛しているあなた。 ふと入り込んだ午後の風は、部屋を一巡りして、 この場所を清めながら、光の星屑を落として行ってくれる。 そんなことを考えていると、世界はまったく「ラララ」なのであった。 必要がない人には見えない。 見ようとしなければ見えない。 「全てがそこにありすぎて」 幼いころ、

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