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可愛さが爆発!ハリネズミと一緒に過ごす癒しの空間:ハリネズミカフェに行ってみた

ハリネズミカフェなるものがあると聞いて出かけてみました。

ちょこまか動き回るので、ショート動画を撮ってみました。


ハリネズミは目が悪いみたいでフンフン匂いを嗅いであちこち動き回ります。性格も活発なコとおとなしいコ、それぞれ違うようです。
膝の上に置くと、潜りたいのか鼻でぐんぐんぐんぐん押して来ます。

動画にしたのは、このお店の看板ハリネズミの女の子=看板娘。
看板ハリネズミとしてお店の写真にも登場している男の子もいたのですが、オヤツをあげたら満足しておネムになってしまいました。
寝る→起きる→カラカラ車を回したりして活動→オヤツ→満足💖→寝る

という工程を辿っているようです。

このお店には他にフクロモモンガとテグーがいました。


フクロモモンガは、まさにフワモコの袋の中で休憩しているところから登場。
そーっと袋から出てきたのですが、オヤツをあげたら一気に活発化!
お部屋の中を飛び回り、背中にドーン!と飛びついてくるようになりました。背中に飛びついたら、人間の体をよじよじ登ってまたピョンと他の人へ飛び移ります。
しっぽがながーくてふわん。くるん。としています。

毛並みも柔らかくて、フワンフワンです。

この後、しばらく飛び回っていました。しかしこちらはジャンプ力、飛行距離とも撮影できる範囲を超えていました。
可愛かったのですが、撮影できず…


そしてこちらがテグー。
これがまた活発に走り回るタイプ。

肩に乗るのでオヤツを持ち上げると夢中で食べていました。


同じ種類でも、それぞれ性格が違いました。
これから小さな生き物をお迎えしようと思っている方は、こういうところでしばらく一緒に過ごしてみて、自分と相性がどうか、お試ししてみるのもいいと思います。


と、ここで終わる予定だったのですが…
なんと、知人から「ハリネズミ、伊豆にいっぱいいるよー」「夜、よく会うよ、」と聞きました。
え?
なぜ?
ハリネズミって、そこら辺にいるやつだったっけ?

調べてみたら、分かりました!
特定外来生物アムールハリネズミ。(マンシュウハリネズミ)
伊豆高原に多く生息。

知りませんでした。
ペットとして可愛がられているのは、ヨツユビハリネズミ。
特定外来種に指定されているアムールハリネズミは飼育が禁止されています。
↑の動画にしたヨツユビハリネズミさんはセネガルから中央アフリカ、エチオピアなどに生息している種類だそう。ほとんどのハリネズミが5本指なのに対して4本しか指がないのが特徴。
他にもナミハリハリネズミ(ヨーロッパハリネズミ)、オオミミハリネズミなどがいるようですが、どれも特定外来種に指定されているようです。

ハリネズミカフェに行ったことで少しハリネズミについて学ぶことができました。





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