ひっかかる単語。コダワリセンサー作動。
へんなこだわりだなぁ。
と自分でも思うことがあります。
その一つに、ひっかかる言葉があります。
ひっかかる言葉、そのイチ。
「今の現状」。
ニュースなどで、「今の現状では…」
と言っている人が出てくると、
「現状」に「今」という意味が入っているんだから、とツッコミを入れたくなります。
とても違和感を感じるのです。
「過去の現状」とか、「未来の現状」があるの?変でしょ?
と思うのです。
「お湯を沸かす」は、引っかからないのに。
沸かすのは水で、お湯はもう沸いてるでしょ、とツッコミたくは、なるのですが、こちらには、私の「こだわりセンサー」は作動しません。
論理的にはひっかかるけれど、人口に膾炙している、という認識です。
しかし、
「今の現状」
は、なんだか気になっちゃうんだなぁ。
こだわりセンサー単語、その二。
「的を得る」
これを聞くと
「「得る」のは「当を得る」で、「的」は、「的を射る」だっ!」
とツッコミたくなってしまうのです。
めんどくさい、コダワリの強い人。
どうしても、この「単語こだわりセンサー」が反応するとその時点で思考停止に陥ってしまい、本筋が疎かになって効率低下してしまう気がします。
コダワリが強いのは損か、特か?
以前、電車の席は端に座りたい…というような「人にはいえないコダワリ」があるという記事を見て、コダワリについて考えました。
商品やサービスなら、「こだわって作りました」と言われた方が良いもののように感じますし、クリエーターには、コダワリが強い人が多いようにも感じます。
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他にも引っかかりポイントがあります。
ノック2回はトイレの時だと、ノックの回数が気になる話。
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コダワリをプラスにすることができるといいなと思います。
あなたには、何か、コダワリがポイントがありますか?