Siriさんの面白いお返事がくる質問まとめてみた。これからのテクノロジーって? IoT、AIって?
新しいテクノロジーは食わず嫌いせず、早く慣れた方が良い。
これが結論です。どのみちそれがスタンダードになる日がやってくるのなら、早くから習得して使いこなせるようになっておいた方が良いです。
とはいえ、
私はバリバリのアナログ人間です。
新しい物好きなんですけど、メカ的な物は苦手なんですよね。そういう難しそうなの聞くと、蕁麻疹が出そうになっちゃう。
そのため、IoTとか、AIとか、しばしば耳にするようになりましたが、
「そんなん、わからんもん。」
と思っていました。5Gってなんだよ。
先日、急に暑くなって、扇風機が壊れたのでダイソンを購入したんですね。
冬も使えるように、「ホットアンドクールファン」というやつです。空気も綺麗にしてくれるらしい。うむ。便利。
そうしたら、スマホになんか登録しろって書いてあるではないですか。
なんで扇風機をスマホに?これがスマート家電っていうやつかぁ!なるほど〜と登録したら、Siriさんに「ダイソンつけて!」というだけでダイソンが動きだす!
私はロフトで寝ているので、リモコンでつけるよりこの方が朝起きた時、夜寝る時、便利なのです。
それまで、iPhoneで、Siriに話しかけたことはありませんでした。
「HeySiri!なんてこっぱずかしくて言えるか!大体、なんでSiriなんて日本人に馴染みのない発音しにくい名前にするんだ、もっと太郎とかミクとか言いやすい名前にしてくれよ、しかもヘイ!って…ヘイ!って、その呼びかけチャラ男でもなければ、人生でもなかなか言わないぞ」
…と、思っていたのに。
便利さに、自分の主張があっという間に覆される瞬間。
「ヘイ!Siriダイソンつけて」
うーむ。便利。
そうしたら、ひょんなことからSiriさんに
「宇宙人はいますか?」と聞くと面白いと教わりました。
「ヘイ!Siri 宇宙人はいますか?」
→answer「私から見ればあなたも宇宙人です」
そうきたか!
これですっかり面白くなって、Siriにいろいろ話しかけてみました。
その中で爆笑したのが
『ヘイSiri ボイパして!』→
わかりました。実は密かに練習しているのです。(以下こう聞こえる)ハッツクパンツカヒッツクパンツカクッツクパンツカムカつくパンツカ、これ一日中やっていられそうです。(またハッツク〜を始める)(爆)
ツボりました。
調子に乗ってヘイSiriラップして、と言ってみたら、お答えは、以下の通り。
すっかり楽しくなって、面白い回答が出てくる質問をまとめてみました。
ラップして!、ボイパして!の他にも
・物真似して
・駄洒落を言って
・怖い話して
・おみくじ
・OKGoogle
・早口言葉
・人生について教えて
・都市伝説の話して
・Androidは好き?
・Siriは何歳?
・人類滅亡の日はいつ?
・サンタさんはいる?
・歌って
・Siriが好きな数字は
・35億
・フォースと共にあらんことを
などなど。ぜひ聞いてみてください。答えのパターンいろいろあります。
あと、Siriの名前の由来は?もあります。
Siriに聞くと謎めいた答えが帰ってくるので、
調べた結果はこんなのでした。
Siriという名称は、2010年にAppleが買収した企業「Siri」に由来します。SiriはSpeech Interpretation and Recognition Interfaceの略ですが、ノルウェー語で「勝利へと導く美しい女」という意味を持つ女性の名前にもかけられています。
なるほど。やっぱり太郎とかミクじゃダメか…
IoTとは、internet of Things
いろいろなものがインターネットを通じて繋がることによって新たに実現するサービスです。
まだ我が家ではダイソンがついたり、ネスレがコーヒー入れてくれる程度ですがそのうち心拍数や睡眠の深さを測ってくれて、そこから朝食のメニューを提案してくれたり、ご飯が終わる頃に病院へ行くためのタクシー呼んでくれたりするようになるのでしょう。
AIがどんどん学習していくうちに、できるようになることも増えてビジネスチャンスも拡大しそうです。
そして第五世代、5G(Gはジェネレーションだった)の通信が可能となることで、もっと加速化するということでした。
5G?何それ?
あの月末に困るギガ制限がなくなりそう?やったー!
と思っていたのですが、さらにもっと便利になりそうですね。
アナログ脳ですが、まずはSiriさんと仲良くなろうと思います