猫の日に向けてAIでお絵描きしたり、ショート動画作ったり。
猫はお好きですか?
2月22日は(にゃん、にゃん、にゃん)で猫の日
ということで、ショート動画を作成しました。
スマホの中で眠っていた、自分でも可愛く撮れたなぁと思っている猫写真をつなげてみただけなんですけどね。
リズムに合わせて写真を切り替えるショート動画が多く上がっているのを見て、自分でもやってみたくなり、真似っこです。
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大体の生き物は赤ちゃんのうちは大人が本能的に「お世話したくなるような」フォルムになっているのだそうです。ですが、猫は大人になってもそのフォルムが変わらない生き物だ、と聞いたことがあります。ゴリラが猫をあやしている動画などもありました。
ゴリラから見ても、猫は「かわいいなあ」と思わせる不思議な力を持っているのかもしれません。
ということで、猫の日に向けてまたまたAIに、お絵描きを頼んでみました。
今回利用したのは以下のサービス。
①Stable Diffusion
②mage
③DALL-E2
④Midjourney
有料アップグレードもありますが、大体無料でできます。
こちらは、Stable Diffusion
こちらはメイジ(mage)
こちらはDALL-E2
(これはChatGPTと同じOpenAIのものです)
そして、こちらはMidjourney
どれが好きですか?
今回は、全部呪文が同じです。
noteのKEITOさんの記事で紹介されている呪文(=プロンプト)をそのままコピペして使いました。
コレです
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同じ呪文なのに、出来上がる絵はずいぶん違いますよね!
これからは「呪文」を上手に唱えることができる人にアドバンテージあり、だと強く思います。
ということで、KEITOさんの記事を購入して色々な呪文を試して遊んでいます。
この記事では、↑のようなややこしい呪文がこれでもか!というほど詰め込まれていました。また、よく使うプロンプトやクオリティアップに使えるキーワードなどが載っていてとても参考になります。
この記事です。
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この記事ではこのような呪文自体を販売することも含めてマネタイズ方法が紹介されていました。
このnoteに集う皆様でしたら、挿絵にしたり、絵本を作ったりしてみるのも楽しいかと思います。
ちなみに、私がnoteの見出し記事画像を作るのに愛用している「canva」にも「Text to Image」という機能が搭載されてAIが画像を生成してくれるようになっています。タイトル画像にしようと「猫」をお願いしてみたら、こんな感じになりました。
ちゃんと呪文を最後まで唱えなかったら、手足が微妙…
canvaの良いところは呪文のアイデアがあること。
ここで少し呪文の練習するのも良いかと思います。
ということで、タイトル画像は結局Midjourneyで何度も画像生成したうちの2枚にしました。
(私は楽しくて色々試しているうちに、Midjourneyの制限枚数を超えてしまったので課金しています。無料範囲で遊ぶ方はご注意くださいね。)
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