【映えスポット紹介】染の小道
中井。
東京にずっと住んでいましたが、この「染めの小道」のイベントを知るまでは行ったことがありませんでした。
東京、新宿区の落合から中井界隈は昭和初期には300軒を超える染色関連業が集積した地域だったのだそうです。
今でも染色の職人、作家が集まっていて、2月の今頃の季節に「染めの街」を世界へ発信するために妙正寺川の川面に反物を張るイベントをしています。
(昨年、今年と、コロナの影響で中止となってしまいました。)
川沿いにずっとかけられた反物は、本格的なものから、子供たちのものまでいろいろ。
二年連続で中止になってしまい、とても残念です。
江戸時代から引き継がれている
職人さんたちの技が残って行くといいなと思います。
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