20211012 雑記 APEX、ぜんぶ君のせいだ。、JULIUS、あの伝説、アニメ推し武道
■最近APEXやってるって話
継続的にやれるゲームが欲しいなぁって思っていたのと、
V最協S3のあの伝説の活躍に触発されたのと、
スペックは事足りているのにAPEX側のバグでろくにプレイできなくなっていたのがそれなりに修正されていたので、
だいたい8月くらいからちょっとずつAPEXをやっている。
たまにブルスクで落ちるが。
FPS自体はもともと好んでプレイしていたけど、
一番やりこんでいたオンラインFPSはサドンアタックというすでにサ終した古のリアル系であり、
それ以外はCoDシリーズのキャンペーンや、
スポーツ系でもボーダーランズ等のPvE形式だったので、
PvP・バトロワ・スポーツ系・キャラ差ありという環境でプレイするのがかなり不慣れなので、シルバー環境でひいこら言う程度のレベルではあるけどまぁまぁ楽しんでやっている。
あんまり普通のプレイヤーはそこまで気にしないであろう各キャラの背景設定なんかもそれなりに調べて、
オクタンとライフラインが仲良かったり、ミラージュがすっげぇいいやつだったり、シアの生き方がかっこよかったり、ガスおじがワットソンを敬っていたり、ヴァルキリーはレズビアンでローバが気に入っていたり、ブラハがノンバリナリーだったり、ジブがゲイでAPEXを始めた理由がかっこよかったり、ライフラインがかつて助けた軍人から送られた手紙で軽くうるっとしたり、
意外とそこらへんも面白く作られていてとてもいいなと思っている。
プレイのほうはまだ自分に合うやり方がや武器が確立できていないのでなんともだけど、最初はミラージュが楽しかったが最近はパスファで立体機動ごっこするのが楽しい。
ウルトで瞬間戦闘力を上げられないのがなかなかもどかしいのでそのときはホライゾンを使ったりしていて、立ち回りやマップが頭に入ったらミラージュにも少しずつ戻りたいし、オクタンも使ってみたいなぁというところ。
武器はハボックとディボーションが楽しい。よく3030と一緒に持っているが、3030は2-4倍か3倍を拾えないとなんの役にも立たないし正面でのファイトになったところで勝てないので、たぶんパーティーを組んだ人からは地雷パスって認定されていると思うけど、ゲームで一生で一度組むだけの人からの印象を気にするほど繊細な人間でもないのでまぁいいかなと思っている。
ただ使いたい武器がどれも全然ピンを刺されないし、Lスターが強化されたしボルトも安定しているのでエネアモ持ちが多くて弾の取り合いになるのは若干しんどい。
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■20210918 ぜんぶ君のせいだ。
ここ最近の情勢もあるけどそもそも自分の事情のこともありなかなかライブに行く機会がなく、
それが悪いわけではないけどライブに行くとしても録音されたオケでのパフォーマンスだったり、会場がそれなりにでかかったり、
ということが多かったので、久々に小さいハコででかい音を聴きたいという気持ちになり、もともと異文化に触れてみたい気持ちで地下アイドルのライブは見てみたかったし、たまたま1週間後に静岡でライブの予定があったぜんぶ君のせいだ。のチケットを取ってライブに行ってきた。
とはいえ当初の欲としては本当に「小さいハコででかい音を聴きたい」がすべてだったためそれ以上の期待はなく、予習どころか1曲も聴かずに行くという舐め腐った態度だったのだけど、いやはや、なんともすごかった。
なんせ20秒くらいの自己紹介を除いてアップテンポな曲ばかりを15曲もぶっ続けてやる上、もちろん終始踊っているし歌っているし、めちゃくちゃメタルサウンドでデスボイスもするしヘドバンもするし、なんだったら嬉しい誤算で生バンドでの演奏だった。
自分が好きな某コンテンツで某声優さんが組んでる某ユニットの某CYRが去年の単独ライブの最初に4曲続けてパフォーマンスしていて体力すっげー!って思っていたけど、さすがに本職のライブアイドルは格がちげーわ。
というわけで最初はそこまでノリノリで聴くつもりもなく、後ろのほうで地蔵で聴いて楽しもうかなぁの心づもりだったのだけど、全力でノリノリのヘドバンとまでは行かずとも気づいたら普通に身体が動いていた。
推しとまでは言わないけどあの人かわえ~って感じの人もいたし、そもそも普通に楽しかったので静岡近辺でライブをやる際にはまた行ってみたいし、まだちゃんとは手をつけてはいないけどそのうち音源も買ってみようと思う。
とりあえずライブで見ていて特に気になった曲。
推しとまでは言わないけどあの人かわえ~って人。
黒髪ロングを理由に気になったり可愛いと思うことは一生ないけど、金髪とかそれに類するくらい明るい髪色のショートには弱すぎるかもしれない。
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■20210920 JULIUSのガスマスクカーゴパンツ
JULIUSというブランドのカーゴパンツを買った。
小学生のときにカーゴパンツがわりと好きで、ここ数年でファッションに傾倒し始めてから履いてみたらカーゴパンツやっぱ便利だし好きだなと再確認し、毎月2~3万くらいで服を買ってきてクローゼットの中も充実したので、
ここらで服を買う数は絞って、高くて気に入ったいいものを数か月に1度買うというペースにしようという気持ちの1枚目として買った。
静岡住まいなのに頻繁に行き過ぎてすっかり顔を覚えられている池袋のLHPで試着してそのまま買うつもりだったのだけど、さすがに7.5万の値札には一度気後れしたので、結局家に帰ってからZOZOで買った。お店の人すまんな。
しかしまぁかっこいい。
このブランドの定番商品でマイナーチェンジをしつつ何度か復刻しているので、よく07SSやら12AWがなんとやらってオタクがよく言っている系のものだけど、自分は別にこのブランドのオタクではないので上澄みを掬うだけでいいかなと思っている。
そして静岡の片田舎で着るにはとても浮く。
冠婚葬祭や仕事の場で服装が決まっているようにファッションってTPOがあるものであり、それは街の空気感にもよりけりであり、プラダとかヴィトン着て田んぼの中を歩いていたら不釣り合いなのと同じように片田舎で着るJULIUSはそれなりに浮く。
まぁ街を往来する人が自分をめっちゃ見ているとは思わないけど、なんかの折に自分に若干注目する人がいたらたぶん変な服着てるなぁって思われているんだろうなぁって思う。
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■20210925 あの伝説の再来
あの伝説が復活した。
あれるさんのマスク解像度高すぎ。超リアル。
大会の優勝チームでも1回きりしか遊ばないとか全然あると思っているので、やってほしいとは思いつつも正直期待しまくっていたわけではなかったけど、いざこうやってあるとそりゃもう嬉しいわけですよ。
V最協では決してワンマンチームではないチームでの戦い方で3位を勝ち取った練度がどうこうの問題ではなく、普通にゲーム経験者の黛くんと一ノ瀬さんがあれるさんを煽り倒しつつ落ち着いてプレイしていたので、オーバークックのコラボなのになんと一度も火事が起こらなかった。
オーバークックのコラボは絶対にどっかで一度はご飯や鍋の管理をしきれず火事になったところから総崩れしていくイメージだったが、あの伝説のオーバークックはなんだったらリザルトの星3つすらほとんど逃していなかった。
順番的に経験者ふたりと不慣れふたりの組み合わせで作業して、不慣れふたりのほうが忙しいということがよくあり、バランスは悪いけどなんだかんだ前述の星3つはちゃんと逃さないし、黛くんと一ノ瀬さんの煽りとバイトパワハラ芸が思ったより息が合っているのも良し。
しばしプティが活動休止ということもありまたしばらくはあの伝説は伝説のままとなってはしまうのだけど、元気になって戻ってきた際にはまたみんなで楽しく遊んでほしいなぁと思う。
あの伝説の話なのでついでに。
20210927
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こちらはのせぷてのふたりでやったランクで、ふたりとも非常に楽しそうにやっていてとても良かったのだけど、
この中のところどころで黛くんの名前がふたりから出てくることがあってほっこりした。
のせぷてってふたりだけで十分完結しているコンビだと思っていて、
あの伝説以前にこのふたりが組んでいたきなこのせぷでぃんぐも、そしてあの伝説も、ふたりが組むことが決まっているところに誰を入れるかという話の中できなこさんや黛くんの話が出たという流れと聞いたので、
あの伝説も表現は微妙だけど最初はのせぷて+黛くんという組み合わせだったと思うのだけど、
直近というのもあれどやっぱあの伝説で苦楽と練習を重ねてカラータイルから最高に熱い試合で逆転3位に躍り出たというのもあって、
このふたりにとってもあの伝説はもうのせぷて+黛くんじゃなくてあの伝説という3人のチームであり、ふたりで遊んでいるときにも名前が出てくるくらいには意識の中にあるチームなんだなぁっていうのが覗えてとても良かった。
自分は黛くんが推しではあるけど、彼自身が他の人との会話の中で面白いことを言ったりするタイプだと思うから個人配信よりコラボのほうを好んで見ていて、
その中で彼を擁する好きなグループがぶるーずを始めとしていくつかあるけど、その中であの伝説は本当にぶるーずに次ぐくらい好きなグループにされてしまったのでちょっと嬉しかった。
まずはプティが心身、というか心が健康になって帰ってきてくれることを祈りつつ、あの伝説の再度の復活を楽しみに。
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■20211011 アニメ推しが武道館いってくれたら死ぬ
推しが武道館いってくれたら死ぬ。のアニメをようやく見た。
漫画はアホほど読むのだけどアニメはそこまで好きなわけではないため、推し武道と安達としまむらのアニメは始まる前までは毎週見るつもりだったのにすっかり忘れていたし、
それならそれでいつかまとめて見よう見ようとは思いつつ1年半以上過ぎてようやく昨日見た。この1年半の間に原作は5回くらい読み直したと思うのだが。
ChamJamがでかいフェスに出るところまでのワンクールでわりと原作をなぞりつつ、改変するところも原作の展開の感じは崩さず拡大していて、まぁ普通に面白かったんじゃなかろうか。
やっぱ動きや声がつくと印象が変わるキャラはいるもので、気持ちなんとなくだけど優佳が印象に残ったのと、れなちゃんがシンプルに可愛くなっていた。
あとはれおが出演したドラマのセリフの「お母さんが実はお父さんだったなんて」が意味わからなさすぎて好き。
なんだったらアニメ通して一番好きなシーンかもしれない。
まぁそんなもんで、自分はもともとアニメをそこまで好まないという壁もあるので、これなら漫画で十二分かなぁというくらいの印象ではあった。
とはいえ、個人としては原作が好きの延長線にある好き以上は得られなかったけど、アニメから原作に入る人はちゃんと出てきそうなくらいには面白かったので及第点は十分超えているとは思う。
とりあえず次は安達としまむらもいい加減重い腰を上げて見ようと思う。
原作の9巻も1年くらいかけて先日ようやく読み切ったので、10巻もちゃんと読む。