どんな人にも嫉妬はある。
さて、これを書いている本日、
雪→晴天→雨→からの
バレンタイン前日でございます。
いろんな胸中が渦巻くでしょう。
本日のタイトル
どんな人にも嫉妬はあるんだよ
ってお話。
もしかしたら、読んでいる人の中に
自分の嫉妬心を認めていなかったり
嫉妬心を隠していたり
そんな嫉妬心なんてわたし、持ったことないわ。
はたまた、嫉妬心を極悪だと思っている方は
いませんか?
それ、、、
過去のわたしです。
わたし、それを自分で認めたとき
涙が溢れるほど悲しかったです。
わたしにも嫉妬心があった事実も
傷つくからみないようにしていた事も
自分にも嫉妬心が向けられていた事実も両方が悲しくて
激落ちしました。
こんなに、人に気を使って
こんなに頑張っていて
自分を犠牲にしてるのに
好かれようと努力して
嫌われないように生きてるのに!?
というのが、恥ずかしくも当時のわたしです。
そして、そんなわたしは
そんな悪女みたいな部分を持ってるなら
なおさなくちゃ
とも思ったのです。
だけど
自分の事を塗りたくって
白に見せているという事は
同時にいつまでも
黒い自分とは決別しようと押し込むことになるし。自分にたいしてずっと嘘をつくし約束を破り続けるってこと。
それでは
いつまでも、自分を好きになれない
ってことなの。
だって、自分の黒い部分を見ないようにする事は、現実を都合よく捻じ曲げて見るようになるわけ。
例えば、
バレンタインにチョコ買ったとするじゃない?
現実には買ったのよ。渡す準備もしたの。
だけど
好きな彼がすごく素敵な誰かからチョコをもらっているのを見ました。
さてあなたならどうする?
こんなタイミングに
この、
嫉妬の魔物は自分の心にちょっぴり発動中なわけだ。
パターン1
買ったこと自体を
なかった事にして
傷つくのを逃れるために自分のチョコにする。
パターン2
自信がなかったという
傷つく前の言い訳をする。
もしくは、相手の好きな人がいたとかはじめからそんな好きとかじゃないとかなんらかの理由を当てはめる。
パターン3
渡す為に買ったんだから、とりあえずは渡す。
結果はそれから
パターン4
(なんだあの人、急にでてきて!わたしがあげようって思っていたのに!と思いながら)
諦めて、もう、好きとかもやめる。全てなかった事にする。そして、新しい恋愛しようとか笑い話にする。
いかがですか?
これ、実際に計画して、自分の信念を他の理由に負けずに貫いてるのって、実は3だけなのよね。
もしかしたら傷つくかもしれないし。
辛いかもしれないけど
自分というかわいい存在が決めたことを
実行にうつしてあげてるの。
小さな自分との約束を守ってあげてるんだよね。
それで、振られても
自分で決めたし、やったんだから
後悔しないのよ。
次の手も考えられる。
だけど、
そう、いろんな理由づけをして
自分の最初に決めたことを
捻じ曲げることを
ずーっと繰り返しているとね。
わたしみたいに
嫉妬とかないんです。
身は引くんです人間になります。
後々、
あのときも我慢した
あきらめた
なかったことにした
そのうち
本心わからなくなるよ。
だからね、
太陽の黒点みたいに
輝く人生のひとつの黒は
悪いものじゃなく
チャーミングなあなたの一面にもなるのだから
明日
渡す人たち❣️
頑張って♡
今日のメッセージ
嫉妬は誰にでもある。でした♡