展覧会のお知らせ
<十勝&東京トリガーズ> 細木るみ子×黒坂圭太
「静の動・生の動~鉛筆狂想曲!」
アニメーション界の画狂、黒坂圭太さんと帯広で二人展を開催いたします!
われら十勝東京トリガーズ。
互いに新作での参戦!!
そして、初日はアーティストトークで爆裂の予感!!!?
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「一本の鉛筆の線から始まる生命の狂乱と浄化」
線を執念のように重ね描き、新たな絵画表現の探求を続ける細木るみ子が、何万枚もの手描きの線画で独自のアニメーション表現を切り開いてきた画狂、黒坂圭太に挑む。北の大地帯広で、二人の鉛筆ドローイングが未知の視覚体感を呼び覚ます。
2019年5月21日(火)~6月2日(日)※5月27日(月)定休日
11:00~20:00(初日18:00まで/最終日17:00まで)
ガレリア オリザ(ミントカフェ内)帯広市大通南6丁目14-1
★制作について、ふたりが縦横無尽に語ります。ぜひご参加ください!
細木るみ子vs黒坂圭太 アーティストトーク
2019年5月21日(火)19:00~20:30(開場18:45~)
■会場/ミントカフェ ■申込/不要 ※直接会場にお越しください
■入場料/無料 ※1ドリンク(500円)ご注文お願いします。
細木るみ子 RUMIKO HOSOKI
画家。『素描』に独立した絵画表現を見いだし、鉛筆で描く抽象絵画の可能性を探求している。近年は、写真や立体、様々な画材を使った「鉛筆画のための実験」も行う。1969年 帯広市生まれ。1992年 岩手大学教育学部特設美術科卒業。2008年より帯広、東京等で個展。主なグループ展は「Why I Draw」(2012 / ISE Cultural Foundation /ニューヨーク)、「道東アートファイル2013」(北海道立帯広美術館)等。「第2回ドローイングとはなにか」(2012 /ギャルリー志門/東京)奨励賞受賞。http://hotc04.wixsite.com/cappa
黒坂 圭太 KEITA KUROSAKA
映像作家。鉛筆画によるアニメーション表現を通して「時間軸で描く素描」を探究している。音楽家との即興ドローイング・ライブ活動等も行う。武蔵野美術大学と金沢美術工芸大学で教員を務める。DIR EN GREYのMV『AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS』(2006)と『輪郭』(2012)を監督。長編アニメーション映画として初監督の『緑子/MIDORI-KO』(2010)は国内劇場公開を皮切りに20数か国で上映された。1956年 東京都生まれ。アヌシー国際アニメーション映画祭はじめ内外の映像祭で受賞。 http://www.midori-ko.com
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