私が管理栄養士で独立を決めた理由

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管理栄養士という資格を取れたのは
亡き父と母のおかげ
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キレイになりたい女性の
ダイエットサポーター瑠美です。

実はこの度
今月正社員の仕事をやめ
フリーで活動することに決めました。

キャー！パチパチパチ👏
↑誰もやってくれないから自分で🤣

私は、管理栄養士の資格を活かして
今までは特定保健指導という分野の中で
ずっとお仕事をしてきました。

特定保健指導も
「痩せたいと思う方々のために
ダイエットサポートをする」
という同じようなものに
思われがちなのですが

本気で痩せたい！と思う方は
10人に2〜3人いればいいかなぁと
いうのが現状でした。
（ほとんどがやらされている感のある方ばかり…）

特定保健指導は血液検査の結果が
あまり良くない方が対象なので

病気になったらまずい！という
危機感のもとで受ける方が多く

こうなりたい！というよりも、
"怖さ"から改善行動に移す方が
ほとんどでした。

話は少しそれますが、
冒頭に書いたように
私が管理栄養士を取れたのは

紛れもなく、父と母が
唯一受かった管理栄養士専攻の
大学に行かせてくれたおかげです。


その時は、自営をしていた父と母の
ゴルフ練習場の経営状態も悪く

三姉妹の末っ子の私までもが
私立の大学に行くなんて
本当に厳しい状態でした。

そんな中、
たった一つしか受からなかった
私立の大学。

お父さんは、少しも悩む姿を見せず
行ってみたら？と穏やかに大学入学を許可
してくれたのです。

母は心配そうにしていましたが、

猛勉強の末
管理栄養士の国家試験に合格した時には
一緒に抱き合って喜んでくれました。

そんな優しい父と母は

今年の6月と8月に他界。

6月、母が亡くなってから
触覚を癒す大切さを知った私は
セラピストに必ずなる！と決め
現在はストレスケアを行う
五感セラピストを目指して
学んでいます。

8月、父が亡くなってから
せっかく取った管理栄養士の資格を
活かして自分でやってみよう！
怖いけど仕事を辞めると
決めて今に至ります。

もともと、根暗で
ビビリで何もできなかった私ですが

私という人生を生きられるのは
私しかいない。

自分を信じてやってみようと
思えたのも
いつも父と母が「なんでもやってみな！」と
幼い頃から勇気づけてきてくれたおかげです。

これから少しずつ、
キレイに痩せたいと思う女性のために
お役に立つ発信をしていきたいと
思いますので

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嬉しいです☺️

最後までお読みいただき
ありがとうございました✨