【🇫🇷⇄🇯🇵電話会談】
今回はパリの高綱さん⇄私との恒例である電話会談の話
Q 🇫🇷🐰🐰🇯🇵どんな雰囲気でやってるの?
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⚫︎高綱さん👨🎨
→フリーでご活躍されるコーディネーターさん。パリに暮らしてもう50年です。ご専門は美術。特に絵画です。そして大学の教授並み、いえそれ以上だと言える程に
文学的・哲学的でものすごく知性に富んでいる方。
私は20年余りお付き合いただいています。
そんな事で、今日は高綱さんとの電話会談の話をお知らせしたいのですが、先程こう申しました↓
👨🎓〝大学の教授並みに文学的・哲学的でものすごく知性に富んでいる〟
よろしいでしょうか、つまり私とは全く〜不釣り合い〜って事です。天秤にかけるまでもなく釣り合いません。
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不釣り合いの身で、そんな高綱さんと
毎回3時間前後、何を話すの?と思われるでしょうが、互いにお時間が許されればいつまででも話せる位エンドレスでして…お菓子の事から政治のこと〜文化のこと〜パリの事〜芸術の話〜
特に高綱さんは文学的だし、もうすっかりフランス人だから、お喋りとなると間髪入れずにお話される。
皆さんご存知でしょうが、パリにカフェ文化が根付いたのはそういう事ですよ。フランスの人達って本当にお喋りや議論が好きだし得意。
2〜3時間のお喋りは日常的っていうか、だからといい暇つぶしのウダウダした会話じゃなくって、会話によって自分を客観視したりして互いに高め合っている そんな感じです。ちょっと日本と違いますよね。
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そんなわけで、ザ・フランス人の高綱さんによる絶え間ないトークに割って入らなければ会話が成立しないのですよ。しかし、その凄技を私は持っている。。。
というか術を身につけないと話せない。
フランスでは、おとなしいと簡単にはじき飛ばされる感じで💦言い過ぎじゃありませんよ、ほんとにそう。
(🐰次回につづきます)
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