【Dégustation=デギュスタシオン】
Dégustation=味をみるという意味です。
味をみるときのセンスっていうのは確実に存在する事をアズーズさんから学んだ。それはむこうの事で最もよく学んだ事かもしれないです。かもじゃない絶対そう。
アズーズさんの食べ方はさりげなく特殊だった事は如実で
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ルセットには決して書かれない、数字でも段取りでもない、そういう部分が、生きたお菓子を作る上では本当に大切なんだという事がわかります。
ここ数年で急速に、仕事も趣味もバーチャルで様々な事が体験出来る様になったけど、百聞は一見にしかずで、100回見聞きするよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ は確かだと思う。
何度くり返し聞いても、一度でも実際に見ることには及ばない、何事も自分の目で確かめてみるべきだという古来の教えは 深くうなづける。
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レシピをもらいどんなに頑張ったって、シェフの味にはならないっていうのはよくある事ですが、それは当然といえば当然で、だからこそ〈人〉を学ぶ事は良い仕事をする上では外せない事だと思う。
特別輝きを放つシェフや先輩がいたら
⚫︎よく観察させてもらい
⚫︎どんな話もたくさんお聞きする事
⚫︎話そうと思ってもらえる人でいる事←一番の肝⚠️
日本でもフランスでもその事を私は大切にしています。
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話を聴く って話す方もエネルギーが要るし、聴く側はもっとエネルギーが必要（目上の人の話はだいたい難しい）だけど、最初はよくわからなくても心でまず感じて考える考える って積み重ねていくと、ある時に自分の〝美味しい〟に繋がるんじゃないかと確信しています。
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#france #patisserie #d égustation