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noteの記事が私の中でつながりました。

noteに投稿したり、他の方の記事を読ませていただくことで、モヤモヤしていた感覚が、急にスッキリとする時があります。

東野たまさんは、いつも私の記事を読んでくださり、暖かいコメントをくださいます。私もたまさんの記事を読ませていただいて、多くの学びと刺激を受けとっています。

たまさんの詩「責任感」を読んで・・・

以前私が、悶々とした氣持ちで書いた、「頼りになるということは、本当に人の役に立つことなのか・・・」という記事を読み返してみました。

この記事で私は、自分の氣づきの内容を、「人の頼りになることが、依存性を助長する可能性をはらんでいる」という視点から、自分にはその自覚が足りなかったというオチで書いています。

確かにそれも一理ありなのですが、たまさんの詩を読んでいて、自分の考察の甘さに氣づかされたのでした。

たまさんの詩からの表現を使わせていただいて説明すると、

それは、世間一般に受けいられている、責任感という「誇らしく 立派なこと」という思い込みに惑わされて、「責任感」が、どれほど自分を正当化しようとする「執着心」にまみれた「人間の哀しき実情」であるかということでした。

責任感と執着心の絡まりは、自分にとって大きな盲点でした。私は、「他人の私に対する執着心」という視線で「依存性」という表現を使いましたが、

イヤイヤ・・・事の重大さはそんな他人事ではなかったのです。

自分の中にある周りをコントロールしようとする執着心を捨てることが、自分を自由にし、他人も自由にする出発点だということに、改めて氣づかされました。

noteの醍醐味は、他の方の記事を読ませていただくことで、一人で考えていると入り込んでしまう「思考の落とし穴」や見すごちがちな「盲点」に氣づかされることです。

たまさん、いつも心に響く詩を公開してくださってありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

自分に正直に、自分を大切に、周りの人を大切に、謙虚な氣持ちを忘れずに、元氣ウェイの約束事を守りながら、ゲンキビトの修行は続きます。






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