あなたの体に惚れてるだけ。

私はあなたの体に惚れている
その厚い胸板と太い腕に抱かれると落ち着くの
あなたの腕枕ではじめて寝た時、その腕で肩も抱きしめてくれた
それがすごく心地よくて、落ち着くし、ずっと寝れるなぁって思ってた
腕枕って寝にくいと思ってたからこんな事はじめてだった

「俺じゃなくてなんで他の人の所にいったの？」

「あのフェラ他の人にもするの？」

って、嫉妬するセリフを言っていたけど
聞こえないフリをして、あなたの唇にキスをした

私とあなたの関係はセラピストとお客さん

それを心に言い聞かせて、あなたの体に恋してる