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【キレる若者の増殖と、子どもの自制心が必要な理由】


子ども達も、生きてると
『え!なんでやねん!おかしいやろ!』
と、ツッコミ所満載な、理不尽な経験をしてくるでしょう。

そして子どもは、家に帰ってきたら、
理不尽な経験を、親に愚痴るよねー!

それを聞くと、可愛い我が子の辛さに同調して
『え?何それ?なんてぇぇえ?😤』と、
なり、

先方に対して、
正論で論理的に解決したくなるよね…!

でも、それを親が解決し過ぎる末路こそ
子どもの自制心が育まれなくなる一つの要因。

今、問題になっている『キレる若者』『ままならない事の耐久性が著しく低下』しているのは、

すばり、
世の中、便利すぎてるから。
サービス天国の結果!

コンビニは行けば、いつでも24時間
なんでも揃うし、
サービス行き届いてるし、
何か言えば、親とか、誰かが
解決してくれたり
子ども達は、我慢する経験が
本当に少なくなった世の中。

サービスを受けるのが
当たり前になってるんだよね。

みんなこれどう思う?

そして、話は元に戻るけど、

ままならない事に子どもが出逢った時に
家庭内で出来る事は、
『ままならいこと』を乗り越えていける力と、耐久性を付けていく時だよ。

そして、その経験を重ねていく事で
柔軟的に楽観性を持ちながら、前進していける
子どもを育ている真っ只中にいること。

多少の不便さを経験させてあげるのも
親の役目だったりもする。

だから、
子どもが愚痴ることを
更に大人が問題を問題視し過ぎて、
大きくし過ぎないこと。

親が解決したいのは、
何の為に解決したいのか?
その言葉は誰のためなのか?と、
一度自分を疑ってみる事も大切。

それをたとえ解決したとしても
また、同じ現象は起こってくるよ。

本来、子どもはね、愚痴りながらも
文句言いまくりながらも
自分で周りとの、
バランスをとっていけるように
なります。

ポイントは、
ままならない状況の中でも
葛藤しながら頑張っている子どもの想いに、応援をしてあげてください。

子どもは、親に、その頑張りを
知って欲しいの。

アドバイスも問題解決も求めていないんだよね。

もし、問題解決を求めてきたら
その時は、サポートしてあげて。

子どもの人生です!子どもが主役!

それが結果的に、
子どもは自制心が育まれながら
前進できるのです。

何度も言うけど、
子どもは家の中でしか愚痴れない…

家の中で愚痴ってる間は大丈夫!

結構長い間、言い続けると思うけど
お母さんが聞いてくれただけで
捉え方が変わりポジティブになっていくよ。

そして、次に
お母さんに必要なことは、(これ1番大切)

愚痴を聞き続けた自分を労ってあげてください。 
その高みを目指していけてる
自分を褒めてあげてくださいね🥹

いや、本当そう思わない?

子どもにとって、太陽の存在になるには、
自分のエネルギーを貯蔵しないといけないので、ご褒美に美味しいかき氷でも食べてほしい。

私も、アイスたべたり、かき氷食べて
エネルギー貯めまくって
子どもと接しているよ😂

もしなんか、あればいつでも頼ってきて、共に考えていこう🌈🕊️

let's try🌈🕊️

#八尾市と言えば非認知能力
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東口るみ
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