臨床心理士、確定申告に怯える
「8月23日ぶりにnoteを書く」
noteではお久しぶりです、臨床心理士のぼくです。
もはやどんな風に書き始めていたかも忘れてしまいました。
さて、ダッシュボードという機能がnoteにはありまして、どの記事にどのくらいアクセスがあったかが見れるんですね(今更)
8月23日にスピリチュアルカウンセリングを受けた話を最後に、投稿していなかったにもかかわらず、こんな一介の心理職の過去の記事に月6-700くらいアクセスをいただいていたようなので嬉しくなったのが再び筆をとった理由です。
・・筆を取ったというか、指を動かした・・?とかになるのかな。
あとはですね、いよいよあの季節が来るわけですよ。
「か」で始まって「く」で終わるアレです。
開拓・・・?
改築・・・・?
解読・・・・・・?
カンパイワーク・・・?
カルナティック・・・・・・
答えはこの記事のタイトルの中に。。。(3点リーダー)
ちなみに、何も新しい記事を書いてなかった中で、
アクセスが多かったのは先程のスピリチュアルの記事と、「個人開業」の記事でした。
改めてアクセスしてくれた方ありがとうございます。
フォローしてくれた方や、スキをしてくれた方も。
確定申告の季節が花粉とともにやってきました
花粉きてますよね・・?目の痒さと喉の痒さがチラリほらり。
この痒みがくると、あの季節が来たように感じます(10年目くらい?
そう「確定申告」。
確定申告を行うのは2月15日〜3月16日なのですが、コロナのこともあり、今年は4月15日まで延長となったようです。
先延ばしするとまた4月にギリギリになりそうなので、それなら今年は2月15日の初日に出せるように、準備を進めていきたいと思います。
ギリギリがダメなら、初日に出そうというのが極端ですね。
改めて自己紹介
詳しくは、前の記事もみていただければと思いますが、
・非常勤で雇用されて給与所得をもらって、
・研修、執筆などで雑所得(一部事業所得)をいただいて、
・研修、業務の委託、個人カウンセリングなどで事業所得を得ています。
所得を太字にしましたが、所得の細かいところは、過去記事のこちらをご参照ください。
さて、過去記事の宣伝が多いと思ったあなた、正解です。
勘が良い子はなんとかだよ。
というのもですね、自分が忘れっぽいので、自分の整理のためにこれまでの記事は書いている節もあるので、所々自分でも読み直しているところなんですよね。
公開備忘録的な。
さて、話がそれましたが、そんな非常勤の臨床心理士が、「雇用」されつつ(非常勤)、開業届を出して個人開業をして、事業を行っているわけです。
なぜ、開業届を出して、個人事業をしているかというと、
例えば、青色申告をすると控除の金額が上がる(税金がかかる分が少なくなる)や仕事をする上でかかったお金(書籍代や研修費など)を経費で計上できる(収益から経費を引くので税金がかかる分が少なくなる)というところがあります。
年間の所得に応じて、住民税や国民健康保険料、所得税などは変わってきますので、所得が下がると税金が安くなるわけですよね。
もちろん不当に経費にしているわけではなく、事業を行う上で必要なものであるわけなので、堂々と経費として良いところでもあるわけです。
とはいえ、非常勤だとそもそも雇用が不安定である上に安定性に欠けるますよね。その上、所得が低いとなると、ローンの審査が通りにくいなど、別の問題が生じることもああるわけですけども。この辺の話もいつか書けたら・・・。
そんな中で葛藤はありつつも、お金はやはり大事なので考えながら事業を続けております。
そんな確定申告の季節がそろそろやってきますので(再)動き始めようと思っているわけです。
そこで、現実逃避・・じゃなかった、確定申告が気になる人の参考になればと思いまして、またnoteを書いてみようと思ったところです。
確定申告の流れ(ズボラな臨床心理士Nの場合)
まず、確定申告の流れについてですが、事前準備として確定申告までの1年間やることは次の通りです。
領収書やレシートは1つのファイル(箱)にとにかく放り込む
※複数用意しない。分散すると大体無くす。自分を信じない。
2月まではこれに徹します。2月に入りましたら、いよいよ本格的に始まりますね。
1・箱に入った領収書や請求書、レシートなどをまずは、月毎の山にすべし
※日頃からこまめに帳簿に入力しておけば良いのでは?と思ったあなた?それができれば苦労はしないんですよ。
2・1月から順番に帳簿に金額を入力すべし。すべし。
勘定項目(経費の分類)の話はまた別途ね。とにかく入力。これが終われば8割終わったようなもの。ちなみにここまでは個人開業の事業の話。
帳簿は、やよいの青色申告を使っています。クラウド型の青色申告のソフトは他にもいろいろありますが、僕はやよいが好きなんですよね。
入力が終わったら事業報告の書類を作るのですが、ソフトが勝手にやってくれるので、ガイドにしたがってこなしていきます。なので、入力が終わればほぼ9割終わった気持ちになります。
3・確定申告の書類を作る
この作業も引き続き、やよいがやってくれます。やよいらぶ。
税務署などで青色申告のための書類などもありますが、やよいで作った書類でそのまま提出できるので、本当便利。
簡単に言えば、2で作ってた事業報告の内容と、雇用でもらっている給与や雑所得の源泉徴収票の金額を入れ、保険料や医療費控除やふるさと納税などの金額を言われた通りに入力をしていくと、すぐに出来上がります。完成。
去年から、電子申告にしたので、
家にいてe-taxで提出して晴れて確定申告終了!
そんなわけで、ただひたすら僕の場合は金額を入力していくというのを早々に終わらせる必要があるわけなので、この辺をやりながら、こんな勘定項目にしているよとかを共有しつつ、青色申告や白色申告などを使いながら確定申告する人たちと励まし合えたらと思いまして、noteを書き始めたわけでございます。
そんなわけで、確定申告クラスタの皆様、頑張っていきましょう(エンパワ)
つづく。かも。
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